アルハンブラ宮殿。
絶対行きたかった場所のひとつ。
予約していたために、行列に並ぶことなくすんなり入ることができました。
またしても
タディオさん、ありがとう
一番乗りだったので、王宮にも並ばずに入れました。
このあと、大行列を目にしてビックリ
だったのです。
「朝一に行くのがええ」と、タディオが朝一番早い予約を入れてくれたため、朝5時に起きて向かったのが正解でした!
さすがはタディオ
まだひんやりと空気が冷たい中の見学。
気持ちよかった
本当はもっといっぱい写真を載せたいところなんですが、厳選した数枚をご紹介。
カメラマンがイマイチで、素晴らしさを伝えきれないと思われるのが、残念です
写真のご紹介前にアルハンブラ宮殿についてのご紹介
総面積1万4000㎡の広大な敷地面積!
城塞アルカサバ・王宮など、イスラム芸術の粋が集結した建造物が立つ。
アルハンブラはアラビア語で「赤い城」って意味なんだって!
午前中いっぱいをアルハンブラ宮殿についやしたmammy一家。
それでも見逃した場所がある
ちくしょー。
また連れて行ってもらえるか???
「勝手に行ってきたら?」って言われそう・・・
では、写真をごらんくださいませ

王宮
13~14世紀にかけて建造された建物で、内部は王の居住空間や公務の場のほか、モスクや市場、浴場などもあって、ひとつの町のような造り。
アラヤネスの中庭
池のまわりには薄紅色の天人花(アラヤネス)が植えられている。

二姉妹の間
2階建ての夏の住居。
鍾乳洞装飾が施された八角形の天井は2段になっている。
2連窓から差し込む柔らかな光で装飾がより美しく輝く。
王宮の中で、私が一番気に入ったのがここです。

有名なライオンの中庭は工事中でライオン居ませんでした。
なんでもライオン像の傷みがひどくなってきているらしく、その修復のためだそうです。
この写真もお気に入りです。

王宮の窓から見たグラナダの町。
緑がいっぱいで

床を修復中のおじさんを、こーんなに近くからガン見
手元をジーッと見てるぜろに、おじさん ニッコリ
みんな子供には優しくしてくれます。
ありがたいことです

ヘネラリフェ
1319年に建てられた王族のための夏の別荘。
離宮と庭園がある。
王宮から歩くこと5分ほど。

ヘネラリフェ内にあるアセキアの中庭
中央に約50mのアセキア(堀割)があり、その両脇から水が噴出すことでアーチを描く。

アセキアの中庭を上から見たところ。
噴水や庭園内の水すべてはシェラ・ネバダ山脈の雪解け水が使われているそうです

アルカサバ
勢いを増してきたキリスト教徒軍の侵功に備えて13世紀中ごろに建てられた城塞。
アルハンブラ宮殿の中で最も古い建物。
ここからも町が一望できます。

バラの塔
ここからの眺めも最高!
写真ちょうど中央にタディオとぜろが写ってます
下に落ちたら、間違いなく死ぬね。
見てて怖くなったわ

サンタ・マリア教会
見学後半になると、歩きつかれて足が重たくなりました。
タディオはぜろの抱っこ攻撃にあい、それまた大変そうでありました。
それでも、やっぱり見てよかったアルハンブラ宮殿。
さすが世界遺産に指定されてるだけのことはありますね!