ネルハの海を満喫した後、行ったのがココ
ネルハの洞窟
1959年に発見されたことで、町の歴史はさらに先史時代へと遡ることになった。とか。
15万㎡の巨大な鍾乳洞遺跡。
その一部が見学できます。
それと。3万年前の人類が使用した道具も展示されています。
当時の人が、この洞窟をどのように利用していたのかが、絵と文章で説明されていました。
感動の再会
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勝手に名づけてます
何万年もかかって柱になる鍾乳洞。
順路にそって歩いたのですが、広い!
こんなに広い鍾乳洞の洞窟って始めてだわ。
と思っていたら、やっぱり!世界一広い鍾乳洞なんだってさ~
100m×50m×32m
途中からディズニーランドのアトラクションにでも入ってるような錯覚をおこした。
神秘的で、ワクワク・ドキドキ。楽しかった~。
鍾乳洞の中にコンサートホールが!
夜になると、ここでコンサートが開催されてるんだって。
こんな場所でのコンサート。なんだか楽しそう!
声も鍾乳洞中に響き渡って、さぞかし大迫力なんだろう
洞窟前
駐車場からはまたしても白い町が一望できました!
アンダルシアに白い村や町が多いわけ
レコンキスタ完了後、表向きはキリスト教に改宗したイスラム教徒たちが隠れ住んだ名残だそうです。
白壁は気温が高く陽射しの強いこの地域で、太陽光を反射し、暑さを遮る効果があるので、現代でも白い壁の家が多いんだね。