フラウエン教会 Frauenkirche
1726年に建築されたが、1945年の空襲で廃墟に。
その後、2005年再建され現在の姿になる。
外壁の石の大きさや色が違うのは元の資材をできるだけ使って造られたから。
エコだね~
内部は、あまりの美しさにビックリしたよ
ただ、写真撮影禁止だったので撮影できず。
ご紹介できないのが残念です!
ドレスデン城(君主の行列) Residenzschloss(Fürstenzug)
高さ8メートル、全長100メートルの外壁の壁画
歴代の君主が描かれています。
なんでも、有名なアウグスト強王だけが正面を向いてるとか。
同じくドレスデン城にある
歴史的な緑の丸天井 Grünes Gewölbe
ここは1時間に100人までしか見学できない。
予約が必要だと書いてあったため、ダメ元で受付まで行ってみた。
冬だったし、観光客も少なかったため、すんなり入場できた。
ただし、入場時間が刻印されていて、その時間内に入らないと券が無効になっちゃうから気をつけて!
ここも写真撮影禁止
日本語のオーディオガイドがあったので、それを借りて館内をゆっくり見学。
途中、オーディオが調子悪くなるが、私のドイツ語でも通じて違うのに交換してもらえた。
言葉が通じるって嬉しいよね
いやー。ここはびっくらこいた!
3000点を超えるザクセン王国の財宝が展示されてたんだけどさ。
王様ってやっぱ金持ちなんだな~と今更ですがシミジミ感じちゃったよ。
莫大な量の宝石や金、銀、陶器、ガラス細工類、もうもう、圧巻でしたよ
王妃が自由に装着することができたダイヤのネックレス、でっかいブローチ、指輪など。
アクセサリーとはいっても、長時間つけてたら肩がこりそうなものばかり。
ダイヤが一周してるネックレスは王様の要らなくなったダイヤを集めて作ったものだとか。
どんだけ贅沢なんだ?
本当、みなさんにもお見せしたかったよ。
いいじゃんね。写真くらい。と、思う私がおかしいのかな?
中には守らず、こそこそって写真撮ってるふとどき者いるんですけどね。
そんな人間にはなりたくないからねー