先日、ぜろが熱。私はつきそうで自宅待機していたとき
ピンポ~ン(いや。ドイツのベルは実際はビーってなります)
ドイツ人のお友達ヴェリーナでした。
「ハロー。元気にしてた?引越しも片付いたし、我が家にお茶のご招待したいんだけど、いつがいい?」
引越しといっても徒歩2分ほどの家に移っただけなんですけどね。
でもぜろが風邪で幼稚園を休んでると伝えると
「じゃ。元気になったら連絡ちょうだい」とその日はバイバイ。
その翌日
またしてもビー
「ケーキを焼いたから食べてね」って、ふわふわ焼きたてのケーキを持ってきてくれたヴェリーナ
チョコとリンゴとキャロットが入ってると言う。
ちょうどお昼時だったので、ぜろと美味しくいただきました。
愛情たっぷりのケーキは最高に美味しかったです☆
今度レシピ教えてもらわなくっちゃ
ヴェリーナは私がドイツに来てすぐに親しく声をかけてくれたり誘ってくれた人。
片言の英語しか出来なかった私なのに、いつも声をかけてくれた。会話をしようとしてくれた人。
普通めんどくさいってなると思うんだ。でも、いつも笑顔で接してくれたの。
ドイツに来て始めてできた友達が彼女です。
私が一人なのを心配していつも気にかけてくれてた。
次第に私に日本のお友達ができると、とても喜んでくれたのも彼女。
彼女の存在があったからこそ、この場所で楽しく生活出来てると言えます。
今、思い出してもウルウルってしちゃうほど感謝してます。
徐々にだけど私のドイツ語力もアップしてきた?し、彼女との会話も、もっともっと楽しめたらいいなと思ってる。
彼女と時間を共有するといつも感じることがある。
彼女のように自然と手を差し伸べることができる人に、私もなりたい
素敵なお誘いいただきました。幸せなmammyです
これから海外生活を控えて不安に思ってる人いると思うんだけど。
大丈夫。
きっと素敵なお友達が見つかります。