お菓子の家を作ったよ | 私をとおして感じてアメリカ!

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ドイツのStuttgartから始まりオレンジカウンティ、ボストン、サンディエゴと長い海外生活を過ごし、今は日本にプチ滞在中
アメリカには何度も出かける予定なので引き続きアメリカ生活ブログのままにしておきます
日本での生活ものせてます

Esslingenのクリスマスマルクト期間中

Zollerというパン屋さんが子供向けにクッキー作り or お菓子の家作りを体験させてくれました。

クッキー作りの値段は確か2ユーロ

お菓子の家作りは4.5ユーロ

そんなに高くないよね!

だってね。見本が置いてあったんだけど、立派なのよ。

これで4.5ユーロは安いだろ!って話。

早速その場で申し込もうとしましたが予約でいっぱい。

こちらの都合とあわせると最終日22日しか無かった。

2時からの予約をゲット!


ぜろは見本も見てたので、やりたくて仕方が無い。

指折り数えて22日を待ってましたニコニコ

この翌日から体調を崩したぜろ男の子


良かったー。ってか、この日、出かけたのがよくなかったか?やっちゃった;


22日は本当に元気いっぱいでした。



お菓子の家作り体験の様子ですコレ

私をとおして感じてヨーロッパ!

これがその体験コーナー


私をとおして感じてヨーロッパ!

小さいサイズのエプロンと紙の帽子(Zeroと名前書いてもらった)をかぶって、やる気満々のぜろです


このキラキラした目からも分かるわラブラブ!


私をとおして感じてヨーロッパ!

お姉さんに手伝ってもらいながらお菓子の家を完成させていくぜろ


ママたちは1時間後に戻ってきます


私もマルクトを一人で散策

グリューワインで冷えた身体をあたため、あちこち身軽にお店を見てまわりました

たまにはいいなぁサンタ帽子




少し早めに戻ったんですけど、すでに作業は終了してました。

あらら。

途中経過も撮影するつもりだったのになぁ・・・・

10歳くらいのお兄ちゃんに抱っこされて窓から私が来るのを見ていたぜろ

本当にぜろは人懐っこい。

この性格は誰からもかわいがってもらえて得です。

ここでもお兄ちゃん、お姉ちゃんたちにかまってもらって寂しい思いしてなかったみたいなので。

ありがとう心



私をとおして感じてヨーロッパ!

そしてできあがったお菓子のお家がこちらです


持って帰るのが大変だったー。

クリームが柔らかくて崩れやしないかと冷や冷やでした苦笑


私をとおして感じてヨーロッパ!

年齢の4が書かれてます。

「おねえさんに4さいっていったの。だから、ぜろくんの4ってかいてくれたんだよ」

と、誇らしげに語ってくれました。


このケーキ、大きいでしょ!

これ日本で体験したら、きっともっと高いよねー。

と、思うのは私だけ?



私をとおして感じてヨーロッパ!

夜、早めの帰宅で会えたお父さんに嬉しそうに見せてました。

本当に楽しかったみたいです。

この日は気力で病気を押さえ込んでたんでしょうね。


ドイツのイベント事は子供が楽しめる企画がいっぱいです。

素晴らしいキラキラ