Verenaは私の友達でもあり、ドイツ語の先生でもある。
あ・・・本当に習いにいってる先生は別にいます。
Verenaは、私の話すドイツ語や手紙などで間違ってる文法などを訂正してくれるの。
赤ペン先生みたいなもんだねー。
それがさ。
本当に勉強になるんだ。
どこが間違ってたのかが一目瞭然だからね。
ドイツ語のレッスンとはまた違った学びになってます。
同い年のVerena
彼女にはドイツに来たときから本当に良くしてもらってる。
友達がいなかった私を気遣って話しかけてくれたり、ランチに招待してくれたり、おでかけに誘ってくれたり。
彼女はドイツ人の中で、一番の友達です。
そんな彼女から、先週木曜日またまたランチのご招待うけてきました
お隣のAnke家族も一緒に。
大人3人 子供5人
「今日は私とAnkeで用意するからmammyは何も持ってこなくていいわ」
それもねー。
お言葉に甘え、お料理はお任せするにして・・・
子供たちがみんな大好きなアイスクリームを持っていきました。
Verenaも、「Gute idee!」と言ってくれた。
やった。大成功だ。
こんな小さなことで心がはずんじゃう私
お食事の前はお祈り。
または。
歌をうたいます。
今日の歌はゴスペル
ノリノリでWe will Rock You の替え歌をみんなで歌う。
テーブルをたたいて歌うみんな。
子供たちもご機嫌
ただ一人。
その音を怖がり、身体を寄せてきたぜろ
大きい音が苦手です。
最後はみんなで手をつなぎ、「Guten Appetit!」
メニュー
・Kuerbis Suppe
・Linsen
・Spaetzle
Spaetzleの作り方は以前、Verenaから教わった。
今回はAnkeにLinsenのレシピを教えてほしいとお願いしました。
ご近所さんから教わるドイツ料理レシピ
これって、レシピ本を見るよりも素敵。
友達から教わる大切なレシピですから。
これから先、遠く離れてもこのレシピを作るたびに彼女たちのことを懐かしく思い出すに違いない。
大切なレシピ、教わったら作って写真アップしますねー。
今日はカメラ持って行かなかったので・・・
そうそう。
子供たち。
私が持っていってた電子辞書に夢中。
自分たちの名前を入れ、訳がでたりすると大興奮!
しばらくはオモチャになってました
本当に素敵なご近所さんに恵まれて私は幸せだな~と感じたランチでした。