ご近所 Verenaのお家でランチ | 私をとおして感じてアメリカ!

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ドイツのStuttgartから始まりオレンジカウンティ、ボストン、サンディエゴと長い海外生活を過ごし、今は日本にプチ滞在中
アメリカには何度も出かける予定なので引き続きアメリカ生活ブログのままにしておきます
日本での生活ものせてます

girl*Verenaは私の友達でもあり、ドイツ語の先生でもある。

あ・・・本当に習いにいってる先生は別にいます。

Verenaは、私の話すドイツ語や手紙などで間違ってる文法などを訂正してくれるの。

赤ペン先生みたいなもんだねー。

それがさ。

本当に勉強になるんだ。

どこが間違ってたのかが一目瞭然だからね。

ドイツ語のレッスンとはまた違った学びになってます。


同い年のVerenagirl*

彼女にはドイツに来たときから本当に良くしてもらってる。

友達がいなかった私を気遣って話しかけてくれたり、ランチに招待してくれたり、おでかけに誘ってくれたり。

彼女はドイツ人の中で、一番の友達です。


そんな彼女から、先週木曜日またまたランチのご招待うけてきましたもみじ

お隣のAnke家族も一緒に。

大人3人 子供5人女の子女の子男の子男の子男の子



girl*「今日は私とAnkeで用意するからmammyは何も持ってこなくていいわ」

人3それもねー。

お言葉に甘え、お料理はお任せするにして・・・

子供たちがみんな大好きなアイスクリームを持っていきました。


Verenaも、「Gute idee!」と言ってくれた。

やった。大成功だ。

こんな小さなことで心がはずんじゃう私Wハート

お食事の前はお祈り。

または。

歌をうたいます。


今日の歌はゴスペル

ノリノリでWe will Rock You の替え歌をみんなで歌う。

テーブルをたたいて歌うみんな。

子供たちもご機嫌ラブ

ただ一人。

その音を怖がり、身体を寄せてきたぜろ男の子

大きい音が苦手です。

最後はみんなで手をつなぎ、「Guten Appetit!」

ナイフとフォークメニュー

・Kuerbis Suppe

・Linsen

・Spaetzle


Spaetzleの作り方は以前、Verenaから教わった。

今回はAnkeにLinsenのレシピを教えてほしいとお願いしました。


ご近所さんから教わるドイツ料理レシピ

これって、レシピ本を見るよりも素敵。

友達から教わる大切なレシピですから。

これから先、遠く離れてもこのレシピを作るたびに彼女たちのことを懐かしく思い出すに違いない。



大切なレシピ、教わったら作って写真アップしますねー。


今日はカメラ持って行かなかったので・・・


そうそう。

子供たち。

私が持っていってた電子辞書に夢中。

自分たちの名前を入れ、訳がでたりすると大興奮!

しばらくはオモチャになってましたにこ


本当に素敵なご近所さんに恵まれて私は幸せだな~ハートと感じたランチでした。