スイスの首都ベルン
世界遺産に登録された旧市街。
スイスのチューリッヒとはまた違った町並みでした。
チューリッヒはどちらかと言うと開けた近代的な街。
それに比べ、ベルンは古い建物を残してる、中世を思わせるような街でした。
赤レンガの町は、私の住んでるドイツの町となんだか似てて、歩いててホッとする感じでした。
コルン橋の下から
石の間から力強く芽をだしているの
見えるかなー?
大きく育って欲しいと思うのでした
あと。その横。
インベーダーが・・・
なぜこんな場所にインベーダーが???
かわいい建物がいっぱい
ヨーロッパの人たちはみんな窓にお花を飾ってる。
センスも良いし、これ見るだけで癒されます。
下がアーケードになってるのわかるかな?
素敵なお花屋さん発見
これが旅行じゃなかったら買ってましたよ!
私の好みにどんぴしゃストライク
これ。
なんだと思う?
昔は貯蔵庫だったスペースを店舗として活用してるんだ。
こんな入口があちこちにたくさんあった。
写真撮ったここからは何やら、音楽が聞こえてきてた。
覗いてみたかったけどベビーカーだったし、階段はね
それに、暗いとちょっと入りずらいっす
女と子供だけじゃ、やっぱ怖いからね
ベルンの通りはほとんどがアーケードになってる。
この特徴的はラウベン(Lauben)と呼ばれてます。
雨が降っても安心
ゆっくりショッピングできるし、子連れにはほんとありがたい
ホテルの部屋からの眺め
古い建物、最高!
形もデコボコだし、かわいい
ベルンのブッタープリッツエル
バター入りのプリッツエルという名前のパン
ドイツのプリッツエルと形も違うし、大きさも違う。
何より違うのは値段。
スイスは物価が高いと言うけど本当だわ
ドイツの約2倍はするよ。このパンだけでも
普段はあれもこれもと物欲が湧き出る私も、ベルンではおとなしくなってしまいました