突然ですが、あなたは「死」に対して、どんなイメージを持っていますか?
怖い、痛い、終わり、苦しい、悲しい、寂しい、暗い、安らぎ、救い、静寂、解放、平等、諦め、無力感・・・
いろいろなイメージがありますが
「(この世視点で)生あるものの終わりは死である」というのは
多くの方が共通して持っている観念だと思います。
生命に終わりはないという視点をリアルに感じていらっしゃる方はこの先はスルーでお願いします(笑)
そんな死をネガティブに捉えたままだと
「人生の最後は苦しみである」という観念を抱えたまま生きることになります。
どんなに幸せや喜びを享受していても
「最後には恐ろしい死が待っている」と思い込み続ける。
どうでしょう。
その人生で、心から喜び、楽しみ、幸せでいられますか?
ネガティブな観念を持っていても、心から喜びを享受できる方は
おめでとうございます

今にフォーカスすることが出来ていることでしょう

それ以外の方、特に幸せだと不安になったり
うまくいきそうだったことが頓挫しがちな方は
死へのイメージを手放してみることをおすすめします。
あとは「老い」もそうかな。
私も先日これを手放していたんですが
どうして人って亡くなる前に苦しむ必要があるのか
不思議で仕方なかったんです。
病気になったり、痛い思いをしたり、未練を残したり・・・
でも手放しているうちに亡くなる前に苦しむというイメージが薄れていって
これまで苦しんで亡くなっていったと思い込んでいた故人のイメージが
ふっと安らかな表情に変わって
記憶は観念が作っているというのを目の当たりにしました。
クリアリングしているときの、なーんだ、こういうことか。とふわっと軽くなる
この瞬間がたまらなく快感です(笑)
生命、存在そのものと交わるヒーリング
Being(存在)
今この瞬間の喜びを享受する
イマココクリアリング