続きε=ε=( ・_・)
看『16時07分です!おめでとうございます。』
おめでとうと言われてもよく分からない
相方君が分娩室に入ってきて、先生が説明。
先『立ち会い希望だったみたいだけど、ちょっと赤ちゃんの心拍が下がっちゃって苦しんでたから急いで出させてもらいました』
相『えっ?そうなんですか…産まれたってさ!頑張ったね!』と私に気付いたのか、私の頭を撫でながら言ってくれました(;_;)
その言葉でやっと頭が働いて、まだ血まみれの王子をただ触りたくて手を伸ばしたら、
助『(緑のシートの)下から抱いてあげて』
の言葉にまだ青白い体の王子を抱っこしたけど、自力で産んでないせいか、全く実感が沸かずに王子と相方君は、お風呂へ
私は、裂けたところを縫う時間になり、麻酔の痛みは大丈夫だったものの、自力で産んでないせいか、縫い始めたら出産より痛くて、
私『痛い(;_;)』
と連呼してましたf^_^;
縫い終わり、
先『はーい、終わったよ。おめでとう!』
と握手をして、先生にお礼を言いました。
その後、綺麗になった王子と相方君とお義母さんが来て、二時間程、分娩室で待機して、病室に行くと、相方君が1人で待っててくれました。
疲れすぎて相方君をかまってあげられなかったけど、勝手に癒されてました(^_^;)
その日は、痛みで寝れず、病室にあったノートを読んで、号泣してました。そして、ようやく、王子を産んだのは私なんだと実感しました。
看『16時07分です!おめでとうございます。』
おめでとうと言われてもよく分からない
相方君が分娩室に入ってきて、先生が説明。
先『立ち会い希望だったみたいだけど、ちょっと赤ちゃんの心拍が下がっちゃって苦しんでたから急いで出させてもらいました』
相『えっ?そうなんですか…産まれたってさ!頑張ったね!』と私に気付いたのか、私の頭を撫でながら言ってくれました(;_;)
その言葉でやっと頭が働いて、まだ血まみれの王子をただ触りたくて手を伸ばしたら、
助『(緑のシートの)下から抱いてあげて』
の言葉にまだ青白い体の王子を抱っこしたけど、自力で産んでないせいか、全く実感が沸かずに王子と相方君は、お風呂へ
私は、裂けたところを縫う時間になり、麻酔の痛みは大丈夫だったものの、自力で産んでないせいか、縫い始めたら出産より痛くて、
私『痛い(;_;)』
と連呼してましたf^_^;
縫い終わり、
先『はーい、終わったよ。おめでとう!』
と握手をして、先生にお礼を言いました。
その後、綺麗になった王子と相方君とお義母さんが来て、二時間程、分娩室で待機して、病室に行くと、相方君が1人で待っててくれました。
疲れすぎて相方君をかまってあげられなかったけど、勝手に癒されてました(^_^;)
その日は、痛みで寝れず、病室にあったノートを読んで、号泣してました。そして、ようやく、王子を産んだのは私なんだと実感しました。