23W1D
暗いブログになりますよ(*_*)
どーも、零です。
夜勤から帰ってきた相方君と相方君が寝るまでゆっくりおしゃべりタイムなのですが、今日、奴は爆弾を投下してきました。
相『落ち着いたら、いい加減水子の供養しなきゃね』
眠くてだらだらしてたんですが、一気に目が覚めましたね。
数年前、僕が10代の時に一度妊娠した時があったのですが、未成年だし、子供を育てる力もないとの事で反対され堕ろしたことがあるのですが、当時の男とも別れ、恥ずかしながら、どうしていいかも分からずに何もせずにいました。(堕ろした日に、手を合わせる程度です)
私『…あぁ、…うん;』
その事を付き合う前に相方君に言ってはいたけれど、王子の名前を考えてる時になぜ、その話を持ってくるんだよ
あんたは王子の事だけ考えててよ
相『実家の近くの神社でもいいのかな?けど、身内に知られたくないしなぁ。あっ、悪い意味じゃないよ。』
悪い意味じゃないって、じゃあどういう意味だよ
知られたら困るんだろ?
だったら、なんで私と付き合う事にしたんだよ
私は、ちゃんと付き合う前に言ったのに
お坊ちゃんには、私みたいに底辺の人間じゃない、まともな人がいくらでもいるのに
あの家とご両親を見れば、どれだけいい暮らしをしてたかわかるよ
ぐずぐず泣いてる僕に気付いて飛んできた相方君
相『なんで泣いてるの?』
昔を思い出させたのは誰?
あんたでしょうが(;`皿´)!!
それに、水子はあなたに関係ないじゃない
相『供養しないとその子がかわいそうだよ?;』
この言葉で涙が止まらなくなった(*_*)
わかってるよ
マジでほっといてくれ
と言いたくても言葉が出なくて、相方の体を押すだけしか出来なかった
泣いてる間、王子は、ずっとお腹を押してるし、二人に責められてるみたいだった;