楽式会社ZERO~一人ブレインストーミング~

株式会社ZEROのスターカー、橋本です。


毎日色んなことを、無理やりビジネスと結びつけて考えようと思っています。
ビジネスに関してはまったく無知ですが、無知ゆえの視野の広さを生かして
少しでもおもしろいことを考えていきたいです。

おもしろいことは十分にそこら中に転がっています。

それをZEROに少しでも還元できたとき、そのときは僕の勝ちです。


優勝目指して頑張ります。


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やり残したこと

どもーーーー。


今日は仕事もそこそこに、お土産買ったり。。。

何を買ったらいいのか散々迷った挙句、結局買わなきゃいけない人がいっぱいいるため、お菓子の大量購入ということになりました。。。
せっかくなのでもっとちゃんとしたもの買いたかったんですが、みんなにそんなの買ってたらお金がいくらあっても足りません。。。

家族にだけはちゃんとしたものを買っていこうと思います。

しかし、NZ生活もいよいよ残すところあと明日だけです。

仕事もなんだかんだやることはちゃんとできたと思うので、思い残すところはありません。

お土産も買ったし、あと僕を悩ませることと言えば


明日1日、いったい何を食べればいいのか


ということです。
NZで最後の食事になるわけですからね。
日本でも食えるようなもんは食いたくないので、今から明日何を食べるか散々悩んでおこうと思います。

それでは。


そんな気がしねー症候群

どーーも。

今日は仕事で、お世話になったクライアントさんのところを回ったり、電話したりして最後の挨拶をしてきました。
先述の最後シリーズの一環です。

数が多いのでまだ全部は終わってませんが、いやはや、いよいよもって帰るんだなーーって気が少ししてきました。

実際のところ今日までは、明々後日には日本に着くなんてこれっぽっちも実感がわいていませんでした。

もともと大きなイベントの前は、それがでかければでかいほど、そして、忙しければ忙しいほど「そんな気がしねー症候群」になります。


例えば、明日が楽しみにしていた飲み会だとします。
まーしかし、飲み会なんてお別れ会とかの特別なものでもない限りしょっちゅうあるので、これでは「そんな気がしねー症候群」にはなりません。

「あー明日飲み会かー楽しみだなー」

で、終わりです。
特に心の準備をする必要もありません。


しかし、これが4泊5日、沖縄旅行の前だとどうでしょうか。
これはかなり大きなイベントなので、かなり楽しみです。
となれば、それ相応の心の準備をしなければいけません。

そうですね

最低でも2週間は必要です。

1週間だと、ちょっと足りません。
「早くその日が来て欲しい!!」っていう気持ちと「いや、まだこないで欲しい!!」って気持ちの葛藤を繰り返し、何度も「うお、あと沖縄までこれしか時間がない!!」っていう驚きを覚えた末に、満を持して当日を迎えなければならないのです。

もし、これがやることがいっぱいだったりで忙しく、「うおっ」っていう驚きもなく時間が過ぎてゆき、早く行きたい気持ちとまだこないで欲しい気持ちの葛藤もなく当日が近づいてきた場合

そのとき、人は「そんな気がしねー症候群」に陥るのです。

いつの間にか、そのときを迎えてしまった虚無感

お祭りとは、実は準備期間が一番楽しかったりしますね。
学校祭とかもそうです。

僕は、学校祭の準備期間が大好きです。
ていうか本番要らないくらい好きです。
あのなんとも言えない高揚感がたまりません。(本番があるから高揚するんですが

だから、本番前は本気で「本番こないで欲しいなー」って思います。


要するに、「そんな気がしねー症候群」とは、そのイベントにおける一番大事な部分である本番前の高揚感を味わえなかったときに起るものなわけです。

もちろんながら、僕は小学生のときなどは遠足の前日は眠れなかった性質です。


この「そんな気がしねー症候群」に陥っているときは、注意が必要です。

まず、100%のドキドキを味わってから本番を迎えないと、いざ本番になったときに100%楽しめない可能性が高いです。
例えば、なんの準備もなくいきなり朝起こされて、何の説明も無くディズニーランドに連れて行かれて、「さぁ楽しんでこい!!」と解き放たれても、あぜんとしてしまい100%楽しむことはおそらく不可能でしょう。


それと一緒です。


これに「計画性の有無」ということが絡んでくると考えられるかもしれませんが、それは違います。
例えば無計画の旅行に行くときも、「無計画にやる」という計画があり、心の準備があるのです。

要するに大事なのは、膨大な楽しみを享受できるだけの心の準備をしておかなければいけないということなのです。

楽しみが大きければ大きいほど、大きい器を用意しておかなければいけません。

忙しくてそれを作っている暇がないと、楽しみがあふれ出てしまい、もったいないことをする結果になります。


もう一つ危惧しなければいけないことは、心の準備をしておかないと、突然様々な感情が押し寄せてきて制御しきれなくなることがあります。

「これから楽しいことがおこるから、楽しむ用意をしれおかなければ」
あるいは
「これから悲しいことがおきるから、悲しみに耐える用意をしれおかなければ」
ということです。


これは実体験ですが、日本を出発する際に、僕はそれはもう忙しい日々を過ごしていて、「長い間日本を離れ、卒業してしまう諸先輩方とは長い別れになる」という事態を飲み込むための準備をまったくできずにいました。

出発前日にスーツケース買って荷物つめてましたからね。

物理的準備ができていないのに、心の準備ができるわけありません。

そして、出発当日も学校主催のソフトボール大会に男子寮として参加していて、当日にも心の準備をする暇もなく。

いよいよ午後になって出発する前にみんなで集合写真を撮ったりしているときに、一気に感情が押し寄せてきました。
そして、いざ出発というとき、僕は感極まってあろうことか泣いてしまいました。

めちゃめちゃ恥ずかしかったです。

「この人たちとはお別れなのかー」とか「しばらくこんなバカみたいなことができないのかー」など考えると
もう、僕なんかの精神力ではとても制御できない感情が押し寄せてきてしまいました。

まーー飛行機の着陸みたいなもんです。

いきなり「ドンっ!!」って着陸したら衝撃がすごいです。
だから、少しずつ高度を下げて柔らかに着陸しますね。

そんな感じです

あまりの衝撃に「ドンっ!!」ならないように、心もそれなりの準備をしておかなければいけません。

要するに、自分がどういうふうな感情抱くかと、それに対する対処法を頭の中でシュミレートしておかないと、予想を超えた状況には対処不能になってしまうということです。




なんだか、話の論点がつかみにくくなってきましたが、僕が最終的に言いたいことは

心の準備っていうのはめちゃめちゃ大事だ

ってことなんです。



そいで、今、僕は日本に帰るという、めちゃめちゃ楽しみなことを、仕事のせいであんまり楽しみにしたりすることもできずにすごしているため

心の準備率がいまだ20%程度です。

やばいですね。
このままでは、下手したら行きの空港や寮に到着した瞬間に泣いてしまう可能性もあります。

それだけは恥ずかしくてできません。

今からがんばって心の準備をしなくては。



とりあえず前回の反省を活かし、ムダに荷物でもつめておけばそんな気がしてくると思うので、無駄に荷物作っては出してみようと思います。



あーー早く明々後日になって欲しいようななって欲しくないような!!!


やり残しはないように。
ご利用は計画的に。



では。



ちなみにこれを書いていて
「なんか内容が、絶望先生のソフトランディングの話と一緒だな」
って思いましたが、どーせみんなわからないからよしとします。



著作権は守ろうね!!




では。

虚偽広告

どーーも。

さっき仕事でメールチェックしてたら
「英語教えます」
という旨の、無料掲示板記載希望のメールが来ていました。

なんだか5年以上の経験があるから安心!!

とかそんなことが英語で書かれていたんですが

普通にスペル間違えてたので僕はむしろ不安になりました。

「この不安を読者に与えてはいけない!!」
と思った正義感の強い僕は、ちゃんと治してあげました。

でも、これはある意味虚偽広告でしょうか?

いっそのことそのまま載せた方が読者には優しかったのかもしれませんね。

この広告主に幸あれ。


では。
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