昨日の荒天時演習の浸水被害状況です。
乾舷が高いので、基本的には浸水は予測していなかったのですが、飛行甲板取付方法が、どうしても浸水対策は講じられないので、艦首より波に突っ込んでも被害を受けないように、
艦首の3番フレームまでは、独立した水密区画としてました。
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画の様に、主機区画への進水は、極少量で、全くと言っていいほど問題が無かったのですが、1・2番エレベーターの張り出しに浸水するとは、考えてませんでした・汗
この張り出しへの浸水により、重量バランスが崩れ、最後は右舷に傾斜していたようです。
この部分を含め、全ての張り出しには、排水口を開口すれば問題は解決出来ると思います。
 
問題は、水密区画の 一番区画の施工不良でした。
自分的には、この区画は完全FRP化を施したと思ってましたが、
↓ の、すきま部分へのFRP溶剤の流し込みが足りなかったようです。
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この施工不良により、水が接着剤(ボンド)を犯し、
↓ になってしまいました。
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被害としては、何とかなるレベルですし、今のナニも艤装されていない内に、問題点が出たのは良かったと思います。
 
修理は完全乾燥させて、来週末に、1番水密区画の隙間を、FRP溶剤を充填します。
そして、外板を研磨修正してから、防水対策にFRP溶剤を塗布、塗装しての修繕を考えてます。
 
その後、メインデッキのフォーキャッスル配置あたりに床板を施し、浸水した水を、アンカーホースから排水するように改修します。
今回の浸水量からみても、水密区画が満水になっても、沈没はないと考えますが、2番3番水密区画もメインデッキ相当の位置に排水口を設置して、それ以上の水が溜まるのを防ぎます。
また、同時に排水ポンプ設置も検討してみます。