今日は、ZL1000のチョークケーブルの修理をしてました。得意げ
 
さすがに、車庫のシャッターを開ける度に、このZL1000の姿を・・・
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かわいそうになってきました・・・
さすがに20年も経過すると、チョークケーブルが途中で
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切れただけでも、交換部品が無くてこんな状態が続くようになるんですよ。
行きつけのバイク屋さんには探してもらっているのですが、無いのなら自分で作ろうと思い、
 
手持ちの φ4㎜真鍮棒 と φ6㎜真鍮パイプ
389円で買ってきた ステンレスワイヤー
それと、切れたチョークワイヤーの樹脂製外装パイプ
 
で、修理しました。
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ハンドル側が、φ4㎜真鍮棒イメージ 3
 
キャブレター側が、φ6㎜真鍮パイプ
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一応、プライヤーで引っ張っても抜けないので、そんなに力のかからないチョークなら問題がないように思います。
もし、外れても 400円修理なら、仕方ないところです。
週末の公試から帰宅したら、ZL1000に取付けようと考えています。