とりあえず全艦無事帰隊し、ドック入りし点検を実施しました。
外観上の傷跡としては各艦共に小破程度ですが、浸水による破損は今後の経過観察を見ないと、なんとも言えないところです。
内部防水の施していない「きりしま」が一番の心配です。
 
まずは、「きりしま」です。
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右舷ボートダビットですが、ココに荒くれ者「ゆうぎり」の右舷艦橋上部からCIWS部分にヒット!
ご覧のとおりとなりました。
 
代わって「ゆうぎり」の状況です。
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なぜ・・・こんなところが・・・・
波間に落ち込み右舷に傾斜したところ、対抗してきた「きりしま」の右舷ボートダビットにあたったようです。
この部分のあとに
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CIWSの銃身にヒットし、ものの見事に砲身はグニャ!
最悪です・・・
 
それと、どうしたのか判りませんが、飛行甲板にあるタラップが
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まぁ、いずれも小破程度なので、来シーズンまでにユックリ修繕します。