matsuさんの「しもきた」進水式に合わせ、ナンとしてでも機関出力テストをしたくウォータージェットのノズル製作に取組みました。
いきなりの金属製作は、さすがに自信がないので厚紙による形状合わせの試作としました。
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円錐の展開図なんて書いたことが無かったのですが、そこそこの形となりました。
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この部分がインペラーのメンテナンス開口部となりますので、かなり気をつかいましたが、概ね良い感じです。
さて、このノズルを「銅板」で作るか、「アルミ板」で作るか思案中です。

出力を左右するガイドベーンも作らにゃいかんし、「しもきた」進水式には、すべては無理かも・・・