いよいよウォータージェット推進機の試作にとりかかりました。
まずは横からです。

本体ケーシングは塩ビパイプの径20㎜45度曲管を利用。
曲がり部分をカットし、スタンチューブをとりつけました。
今回は高速回転が必須となりますので、matsuさんよりアドバイスをいただいた、ベアリングを2個内蔵しています。
ベアリングを海水から守るべく一番外側(スクリュー側)のハウジングにグリス注入パイプ(上に出ているパイプ)も付けています。
最終的には、FRPでカット部分やスタンチューブを補強するつもりです。
まずは横からです。

本体ケーシングは塩ビパイプの径20㎜45度曲管を利用。
曲がり部分をカットし、スタンチューブをとりつけました。
今回は高速回転が必須となりますので、matsuさんよりアドバイスをいただいた、ベアリングを2個内蔵しています。
ベアリングを海水から守るべく一番外側(スクリュー側)のハウジングにグリス注入パイプ(上に出ているパイプ)も付けています。
最終的には、FRPでカット部分やスタンチューブを補強するつもりです。
噴射口側より

径30㎜5枚羽根を径25㎜まで研磨し、ケーシングと羽根のクリアランスを0.5㎜以下にするため厚手の紙1枚を挟み、ケーシングカット面とスタンチューブ及びグリス注入口パイプにエポキシパテを塗り固定しています。

径30㎜5枚羽根を径25㎜まで研磨し、ケーシングと羽根のクリアランスを0.5㎜以下にするため厚手の紙1枚を挟み、ケーシングカット面とスタンチューブ及びグリス注入口パイプにエポキシパテを塗り固定しています。
さてさて、どうなるやら・・・・
でも、難関はこれからです。
ガイドベーンや噴射方向ガイド板、逆噴射装置など、課題は山積みです
でも、難関はこれからです。
ガイドベーンや噴射方向ガイド板、逆噴射装置など、課題は山積みです