なぜ「きりしま」・・・・ 実は、製作を始める1年前に半端木を見ていて、何か作れそうだなぁ・・・と L=56cm・1/285の完全木製ウォーターラインの「きりしま」を作ってました。 実に中途半端な縮尺なのですが、半端木を最大限に利用したら、この大きさになったのです。 おかげで、パーツを作る時の計算が大変面倒になりました。 でも、全体のイメージが判ってるのと比較的資料があるので「きりしま」となりました。 しかし、この時点で縮尺の失敗を再現するとは思ってもいなかった・・・・