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ご訪問ありがとうございます。
胸膜中皮腫を患い抗がん剤治療6クール。
現在自宅療養中のやすぼんでござ〜る。
気の向くままに闘病生活を綴ります。
よろしくお付き合いくださいね(*´꒳`*)
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昨日と今日の朝は、名古屋でも雪が積もった。
この辺りでは雪が降ったとしても、翌日まで残ることは珍しい。
前回は確か2年前だったか。
枯れ木に積もる。
やすぼん号にも積もる。
綿帽子はまるでカツラのよう。
体調。
症状、副作用共に変化はない。
自分のやりたい事を選んで、日々を過ごしている。
そして…
今日から抗がん剤治療の第7クール。
時間を、抗がん剤治療をスタートするときまで遡る。
主治医の説明では、第4クールまでをシスプラチンとペメトレキセド(アリムタ)の2剤で。
効果が持続するならば、同じ2剤かまたはペメトレキセド単剤であと2クール位継続するとのこと。
そして去年の2月から5月までの間に第1クールから第4クールを連続して実施した。
効果があり、症状が落ち着いたので、こちらからの申し出により無治療で経過観察。
8月頃より悪化傾向が画像上で確認される。
しかしこの時点では症状に大きな変化はなかった。
10月下旬から痛みと咳がぶり返す。
主治医の勧めに従って抗がん剤治療を再開することにする。
去年の12月上旬に第5クール、今年の年明けと同時に第6クールと受けた。
治療の甲斐あって現状は症状がなく、落ち着いている。
ここまで通算6クール。
まだ治療が必要なのか?
主治医に説明を求めた。
第4クールと第5クールとの間隔が半年空いているため、第5クールからは仕切り直しと考えている。
抗がん剤治療を標準の3週間以上の間隔空けて、1クールずつ単発で実施していたのでは、効果の面でデメリットがある。
治療を継続できない余程の理由がない限りは、最低でも3クールは連続実施すべき。
そうだったのか。
第5クールを始めたことで、この第7クールは既定路線になっていたのだ。
現在の体調でいられるのは、紛れもなく主治医のおかげ。
その判断には信頼を置ける。
第8クールについては、第7クールの評価によるとのこと。
あとは、落ち着いて治療に臨むだけ