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ご訪問ありがとうございます。
胸膜中皮腫を患い抗がん剤治療5クール。
現在6クール治療中のやすぼんでござる。
気の向くままに闘病生活を綴ります。
よろしくお付き合いくださいね(*´꒳`*)
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今日は入院四日目。
症状は昨日と変わらず。
特に心配なことはない。
このまま効果が持続してくれることを望む。
副作用。
胸の痞えは相変わらず。
食事の飲み込みが怖い感じ。
でも水気の多いものはスッと入るので、それ程、気にはならない。
食後に戻ってくるようなこともない。
しゃっくりも止まっていない。
1〜2時間位のインターバルで出たり引っ込んだりする。
前の記事の続き。
『こと吸収率に関しては、個人差や抗がん剤による消化器系の機能低下の影響を受けない静脈注射の方が、余程管理しやすいのではないだろうか。』
この質問、ちょっと頼り甲斐のありそうな看護師さんにぶつけてみた。
この看護師さんによれば…
消化器系の活動低下は、抗がん剤によるよりも吐き気止めのイメンドによるところが大きい。
しかもその効果は、口から入ってきたものが消化管の上と下へ移動するのを止めるだけで、消化吸収を妨げるものではない。
抗がん剤のダメージにより消化吸収機能は低下するが、そうなるまでの時間差があるので、同時投与したステロイドの吸収率は通常と変わらないと考えていいとのこと。
つまり、血管中に取り込まれるステロイド剤の総量は、想定範囲に収まるってことね。
生兵法は怪我のもと。
腑に落ちるまで聞いた方がいいね