今日は第2クールの入院3日目。
薬剤投入は2日目。
僕のクリニカルパスは…
入院初日、血液検査とX線検査。
2日目、血液検査の結果に問題がなければ抗がん治療スタート。アリムタとシスプラチンを順番に点滴投入。
3日目、吐き気止めを点滴投入。←ココ
4日目、吐き気止めを点滴投入。
5日目以降、薬剤投入なし。副作用の観察と必要な処置を施して健康状態の早期回復を図る。
8日目、血液検査。
9日目、血液検査の結果に問題がなければ退院OK。
前回の第1クールでは、5日目以降に便がピタリと止まり、食欲もなくなり、そこから一気に体重が落ちていった。
今夜の気分をジェットコースターに例えると、出発地点を出て登り坂を登っている最中といったところ。
実は便通の渋滞は昨日から始まっている。
そこで経験上便秘に効くプルーンの一気喰いを、今朝3時頃から開始した。
しかし、午前中に一度は出たもののその分量から、期待に遠く及ばない。
そこで、午後7時頃に再度プルーンを一気投入。今日1日で19粒のプルーンを平らげてしまった
あと数時間しても効果が薄いならば、嫌な下剤に頼らねばならぬ。強力な吐き気止めの仕業なのか?それとも抗がん剤?一体僕の身体はどうなってしまったのだろう