およそ、1億円のトヨタ | zERo Model MANAGEMENT

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憧れ、僕がいつか手に入れたい車

#トヨタ2000GT  

修理書も保管しております(-_^)

およそ1億円のトヨタ

たとえば、1967年製のトヨタ2000GTは100万ドルの値がついた。古い日本車の“クラシック”としての評価が今、世界で高まっている。

翻訳: 森 慶太

Car Culture / Corbis / amanaimages

 

1960年代の昔、日本の自動車メーカーの技術者たちにとってはレースカーの製作もまた仕事のうちだった。市販車へ落とし込むための進んだ技術をモノにするためという狙いもあったが、会社としては何よりも、“メイド・イン・ジャパン”がすなわち“ガラクタ”ではないのだということを世界に分からせたいという気持ちが強かった。そうした試みのうちの初期のもの、希少なクルマは、いまやコレクター物件となりつつある。欧州製のスポーツカーと変わらないような立派な値段がついている。

たとえば67年製のトヨタ2000GT。イタリアおよび英国デザイン(フェラーリ250GTOとジャガーEタイプ)に範をとったセクシーなクーペであるが、2013年、ある個体が100万ドルもの価格で販売された。14年の8月には、さらにあと2台がほぼ同じ値で売られている。RMオークションズでスポーツカーやGTを扱っているスペシャリストのドン・ローズにいわせると、2000GTには「日本の名車を代表する」魅力が「引力のごとく抵抗しがたい」強さでもってあるという。日本国内のマーケットに向けてつくられた他のクルマのオーナーにとっては、2000GTの姿を目にすることができるだけで眼福というわけだ。

ソニーのビデオゲーム「グランツーリスモ」で有名になった72年製の日産スカイラインGT-R。宇宙時代のスタイリングをまとった67年製のマツダ・コスモ110スポーツ。これらもまた、14年8月にそれぞれ24万2000ドル(約2750万円)と26万4000ドル(約3000万円)とで売られている(※1ドル≒113.58円、2014年11月4日時点)。いずれも、同モデルのベンチマークといえる値段である。投資対象銘柄とは別のところでは、60年代~90年代にかけてのダットサンやアキュラやトヨタが狙い目になってもいる。そこそこの値段で楽しめて、将来的にはちょっとぐらいの値上がりも期待できるかもしれないから―ということで。古い日本車のクラシックとしての評価は「それらしきなにものかがまさにいま始まったばかりなのですよ」とローズはいっている。