
2009年10月21日、日本にて開催された第41回東京モーターショーの開幕初日にて市販仕様車が世界初公開された。
正式な車名は、同車の開発に大きく貢献したコンセプトカー「LF-A」に敬意を払ってハイフンが取られた同じ「LFA」と命名された。
http://lexus.jp/brand/ms/geneva2011/
0-100km/h加速は3.7秒で最高時速は325km/hを超えるという本格的な超高級スーパーカーである。
世界56か国で500台限定販売となり、日本では165台を販売予定である。
販売価格は日本円で3,750万円以上と発表された。
販売台数限定のため通常のレクサスブランド車とは販売方式が異なり、発表日より予約が募られてから2010年4月には正式に「LFA」の購入者が決定する。当初は発表当日の2009年10月21日から翌2010年3月21日までの半年間に渡って予約を募る予定となっていたが、日本国内では発表以後メーカーの予想を大きく上回る反響があり、日本市場では販売台数165台に対してその数倍となる予約が集まったため、当初の予定よりも2か月早い2010年1月13日をもって購入予約が締め切られた。
凄い!お金がある所には、あるんですね^0^
いくら車が好きでも、購入出来る額じゃない

同年1月中には購入希望者数が世界累計で500人を超えたが、日本国外においては3月半ばまで予約が受け付けられた。
2010年12月より市販仕様車の生産を開始し、オーナーに引渡し・納車となる。
街中で見かけるのを楽しみにしております。
2012年にはサーキットでの走行を前提に置いた高性能仕様となる「サーキットバージョン」(欧州名:「ニュルブルクリンクパッケージ」も50台限定で製造予定となっている。