並木道~前編~ | 立ち入り禁止区域

並木道~前編~

君の居ない右側…
寂しさを埋める様に…
ぬくもりの無い右手は…ポケットに引きこもる…
…囁き合えた日々、愛しさを確かめ合い。。
二人だけは、永遠だね?と、誓い合った…。
離れてる時さえ、貴女を感じられた…。。
生まれて来た事…意味等無いと思ってた。
貴女に出会えて、景色は色を染めて…
鼓動さえ愛しく想えた…。。
いつも通りの帰り道、貴女と二人寄り添うだけで…涙流れてた。
抱きしめた温もりの為に『生きてく』と。強く誓った…。。
夜の風が頬を撫でる…いつもより鼓動が軽く響いてた。
頑なに、生きる事を…否定してた僕は、もう何処にも居ない。。