おはようございます
選抜クラスの野田と申します。
先日は、現役で活躍しておられる演出監督の特別授業でした。
変に緊張していたので、失敗をしないように気合い充分に授業に臨みました。
ですが、先生の気さくさ、親しみやすさでいつの間にか緊張も解れていました。
授業の最初に生徒全員が順番に自己紹介をしていくのですが、1人1人の生徒と楽しく自然に会話をされていて「すごい」と思いました。
誰にでもできる事じゃないと思ったので。
授業とはあまり関係の無い事ですが、そうゆう人柄はどの業界でも必要なものだと思うので、自分もああいう風にどんな話題でも自然に楽しく話せる人間になりたいと思いました。
そのあと、演技の話をしました。
話を聞きながら、沢山メモをとって、思考を巡らせていましたが
やっぱり演技は楽しいと、再確認しました。
先生に、「与えられたキャラクターはもちろん、それ以外のキャラクターの個性や性格も意識していくと、そのキャラクター同士がどう会話をしていけばいいかがわかる」と教えていただきました。
そうやっていろんな事を考えていくのはとても楽しいです。
いろんな事を表現したいのに、それが難しいのは、発声や滑舌が足を引っ張っているからだと思います。
他にも沢山足りないものはありますが、1番に思い浮かぶのはやっぱりその2つー
滑舌、発声が出来たら、余計な事を考えずに演技に集中が出来て、もっと物語の深いところや、キャラクターの個性など、その世界にどっぷり入って自然に演技が出来ると思うので。
そうしたら、もっともっと演技が楽しくなります
日々練習あるのみです。
選抜クラス、 野田