今回は、アルコール検知器の使用方法注意点を紹介したいと思います。
※ご使用の際の注意事項です。

【アルコール測定の正しい方法】
注意食物や飲料に含まれるアルコールを大量に摂取しないようにして下さい。
・アルコール含有量1%以下は表示の義務はありません。
右意外と含まれている商品が多いので、ビックリします。

注意測定前にうがいをする
・食物/飲料等が口内に残っていると、誤検知する可能性があります。
右しっかりうがいをして、口内をすっきりさせてくださいね。

注意飲酒直後ではアルコールが検出されない
・個人によって差はあるが、飲酒から20~40分程度経過しないと呼気中からアルコールは検出されません。
右飲酒直後に、測って大丈夫!は禁物です。


【アルコール測定の注意事項】
注意エアコンの前に置かない
・エアコンの空気に反応し、動作が不安定になります。

注意異常に温度の高くなるところに置かない
・0~40℃までが動作保証内ですが、動作範囲いっぱいの温度で長時間放置したり、動作範囲以上の温度で使用すると変形や劣化する他、火災の原因になることがあります。
右真夏の車内ではお気を付け下さいね。

注意適正温度で使用する
・テスト環境が気温10℃以下の場合、不確かなテスト結果となることがあります。20~25℃の環境で使用をしてください。

注意適正湿度で使用する
・高湿度、大量の唾液は不具合や故障の原因になります。この場合、最低でも1~2時間は使用を控えて下さい。

注意製品自体に油性ペンなどで記入しない
・油性ペンのインクが揮発してアルコールが検知されます。

注意アルコールが検出される部屋で使用しない
・消臭剤、芳香剤、壁紙や掃除用クリーナーでアルコールが検出される場合があります。


お天気も不安定ですが、みなさま体調管理にはお気を付けくださいねキラキラ

株式会社ゼタオクテット 
http://www.zetta-oct.jp/
TEL 044-814-0936
飲酒運転防止インストラクター 嶋田
アルコール検知器販売 DA-8100 / DA-8700USB /DA-9000
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