みなさま、おはようございます。
あの青空から一転。雨まで降っちゃって最近寒いですね(涙)
はぁーーーってやると、息が白いなんて!
でも、もういよいよ年末ですもんね。
2010年が終わってしまいます。
みなさまの2010年はどんな一年でしたか?
ゼタオクテットにとっては、とても変化の大きな一年だったのではないかと思います。
アルコールインターロックの販売をやめ、アルコールチェッカーの販売への転向など…
この辺りは改めて社長に記事を書いてもらいたいですね!

では、本日はタイトルにもありますが、社長おすすめ!一押しモデルのアルコールチェッカーをご紹介します。

デデン!

米国運輸省(DOT)高速道路交通安全局(NHTSA)認定モデル
DA-8100

$アルコール検知器会社 社長のブログ-DA-8100


米国運輸省(DOT)高速道路交通安全局(NHTSA)準拠モデル
DA-8700USB


$アルコール検知器会社 社長のブログ-DA-8700USB


こちらの二機種になります。
こちらの二機種は燃料電池式センサーを採用した簡易型業務用のアルコールチェッカーです。
DA-8100は測定のみ、DA-8700USBはパソコンにつなげてデータを保存することが可能です。

こちらの売りはなんと言っても、高精度です。
米国運輸省(DOT)高速道路交通安全局(NHTSA)認定モデルおよび準拠モデルと記載がありますが、
米国運輸省(DOT)高速道路交通安全局(NHTSA)ってご存じですか?
つらつら長くて、ちっとも頭に入ってこない(!おっと失礼)
簡単に言うと、アメリカにおける日本の国土交通省のような組織です。
(厳密には異なりますが、簡単に言うと、です)
その組織が毎年アルコールチェッカーメーカーから申請されたアルコールチェッカーをきびしーーーくテストします。そのテストに合格したアルコールチェッカーは、年一回3月にインターネット上に公開されています。気になる方はこちらを参照ください。
その厳しいテストに、今年DA-8100が合格しました!来年3月に合格発表なので、ぜひご確認くださいね!

そして、そんなテストをクリアできるほどの高精度でありながら、この大きさ!
携帯電話ほどの大きさです。


最後にもう一点お伝えできるならば、測定スピードです。
最初に電源を入れて、11秒!
たったの11秒で測定開始できます。
燃料電池式でこのスピードです!次の人が測定できるまでの時間も11秒です。
朝の大切な時間を無駄にすることなく、じゃんじゃん測定できます。

ほんっとーーーに、おすすめの一品です。


ちなみに補足です。
なぜ、ゼタオクテットが米国運輸省(DOT)高速道路交通安全局(NHTSA)にこだわるのか。
以前社長も記事にしておりますが、
日本にはアルコールチェッカーの規格・基準がありません。
つまり、2011年4月から法制化され、アルコールチェッカーの使用が義務付けられますが、今の日本においては「何でもよい」のです。
別にアルコール量を正確に測れなくても、数値が表示されずアルコールが呼気中に含まれているかいないかだけがわかればよいのだそうです。
これは他の先進国から見たら「クレイジー!」なことです。
そしてそれらの国々から見るとおもちゃのようなものが日本では高額で販売されている。
このことも「クレイジー」なようです。
アメリカをはじめ、EUにはEU CENELEC(欧州電子機構)prEN50436-1 or -2という規格があります。
日本に規格がないのであれば、海外で認められているものをお客様にご提供しよう!というのが私たちの思いです。

お酒を飲んでないのに、アルコールチェッカーでアルコールが出た!など誤検知によるトラブルを起こさないためにも、正確なアルコールチェッカーの使用と、正しい運用をおすすめします。

次回は正しいアルコールチェッカーの使い方についてお話したいと思います!

それでは本日も一日がんばりましょう。



http://www.zetta-oct.jp/

株式会社ゼタオクテット 
tel 044-814-0936
飲酒運転防止インストラクター 嶋田
アルコール検知器販売 LifeGuard / FC20 / DA-8100 / DA-8700USB
法制化対応アルコール検知器 アルコールチェッカー販売