こんばんは、放浪者です。

 

 

これから少しずつ、欧州旅行の各国に対する独断の見解と

少々の偏見をもって書いていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は最初に到着した、PARIS FRANCE についてです。

 

 

 

 

 

写真はモンマルトルにある世界有数のキャバレーとされている「ムーランルージュ」です。

別に入ったわけではないですが、「映え」たので撮ってみました。

 

 

 

 

時期は11月中旬と日本では初秋で寒さなどなんてことありませんが、

欧州では一足先に冬がお迎えのようで、なかなか冷え込んでいました。

 

 

 

 

さらにパリの空は日本のカラッとした冬晴れからは程遠く、分厚い雲で覆われ

雨が降ったり止んだり。

だから「パリジャン」のみんなの格好も雨風が逃げていきそうな

高機能性アウターに身を包んでいる人が多かったですね。

 

 

 

 

 

 

 

もちろん人の格好だけでなく、街としても格式高いパリ。

 

定められている建造物の高さ制限によってか、統一感のある景観。

重厚で冷ややかな石畳の路。

散歩しているだけでもなんか特別な気持ち。

 

 

 

 

ゲイリームーア 「パリの散歩道」 

BGMは「おお、champs-elysees 」だけではないのですね。

 

 

 

 

こいつを耳元でかけながら、パリをあてもなくふらつく。

 

 

 

 

さすれば、たちまち気分はハリウッドスター。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

公用語はもちろんフランス語

 

僕は勉強不足で「こんにちは」「元気?」「バゲット一つください」「さようなら」

 

くらいしか喋れなかったのでなかなか苦労しました。

 

ほかにも買いたいパンがあったのですが、つづりが読めず、仕方なく馬鹿みたいにでかくて硬いバゲット一つ買って帰る日も少なくありませんでした。

 

 

たしかにノリでどうにかなるところ、なくはなかったです。

 

ただ、やはり言葉を知らないと円滑なコミュニケーションを図れないというのも事実でした。

 

フランス語勉強しなおして、また行きたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回も読んでいただきありがとうございました。