書くのは最近ハマっているコミックの話です☆
かなり話題になっているので知っている方も多いはず!?
マジやばいっすww
こんなにも心踊る作品に出会ったのは
久しぶりです、はい☆
舞台は約500年後の地球…
21世紀半ば頃…人口増加の為
火星を人類が住める環境にするために
テラフォーミング計画が始まります
火星の温度を上げ、酸素を作る為に用意されたのは
品種改良された苔
そしてその苔を食べ繁殖し
厳しい環境での適応力も高い
ゴキブリ
この2つを大量に火星へ放ち
地表を黒くすることで太陽光を
集めて温度を上げ、さらに苔から
酸素を作りだす…と、いった計画
ちなみにこの作品、この5巻までで
225万部以上を売り上げていて
なんと読者の男女比率が【98:2】
この漫画のどこに世の男性が心惹かれているのか?
人によって回答は様々思いますが
僕はまぁ激しいバトルシーンでしょう!!
一体何と戦うか?
21世紀半ば頃に苔とゴキブリを
大量に火星へ放しましたが
それまでは一切の生命体が
存在しなかった火星で…です
その敵とはこちら
このマッチョなんだと思います?
ゴキブリです(゜o゜)
21世紀半ば頃から舞台となる500年の間に
ゴキブリが超進化をしていましたww
“もし全ての生物が人間と同じスケールだったら”
色んな漫画で題材になるテーマですが
やっぱり虫は強いです(・_・;)
ゴキブリの強さその①
ゴキブリが人間のスケールだったら
時速270キロで走るそうですw
しかもゴキブリは初速から
最高速度で走り出すことが出来るので
まず太刀打ちできませんw
ゴキブリの強さその②
力持ちな昆虫で有名なカブトムシは
自分の重量×50倍もの物を持ち上げられるそうですが
足場などの条件さえ合えばゴキブリも
同じくらい強いらしいですw
力比べでもまず勝てませんw
初めて登場するシーンでも
女性隊員の首の骨をポキッと
折っちゃいますw
ゴキブリの強さその③
ムシには痛覚という物がありません
なのでマシンガンで体中を打たれてても
平気な顔して迫ってきます;;
他にも硬いとか知能の高さとか
色々あるんですが、人間では
叶わない部分が多すぎて
書ききれないので割愛(T_T)
そんなゴキブリ共にどう対抗するか…?
同じスケールの人間で敵わないなら
人間も同じスケールの虫になればいい!
【日本原産 大雀蜂(オオスズメバチ)】
大雀蜂の毒はもちろん、凶暴性、針…
そして空手有段者の彼…強い!!
【最大筋力最強の蟻 パラポネラ】
カブトムシよりもゴキブリよりも
強い圧倒的な筋力と神経性の毒
部隊の艦長たりえる強さです!
【歴史上最古の災厄 サバクトビバッタ】
ムエタイで鍛えた彼が手にした
飛蝗の能力…人間大ならひとっ跳びで
9階建てビルを飛び越す脚力で
ゴキブリ君バラバラですw
その他にも様々な虫の能力を手に入れた
人類が様々な能力と力を披露してくれます!!
もちろん圧勝出来る訳ではなく
今↑で例に挙げた3人は人類側でも
かなり強い部類です。
次々と無残に殺されていく仲間達…
人類は【害虫の王】ゴキブリに駆逐されてしまうのか…?
ここまで書きましたが、
今書いた内容は全て1巻の内容ですw
お付き合い頂きありがとうございました\(^o^)/
文章的にも丁度いい所で区切りが出来たので
2巻~はまた今度(*^。^*)
ばいばーい(●^o^●)
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