願いが叶うよう毎晩月に私は願う…

叶う事は無い願い。

それでも私は毎晩月に願う。

また逢える事を静かに…遠きかの地にて武を振るっている想い人へ…

再会と喜びの時を迎える為に…

しかし、それは果たせない…肉体亡き亡霊…

どちら…の…?
それは…高き木の上に留まりて嘲笑うかの如く月夜烏のみが知る事…