夏の補強を考えてみる①GK篇 ~シリグとドゥシェズと時々ケンゾーくん | Coup d'Envoi !

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シーズンも佳境に入りつつあり、来季の補強の噂も徐々に噴出し始める季節になってきた。今回は現行メンバーや獲得・放出の噂からPSGの理想の補強について勝手に考えてみようと思う。勝手だから本気で捉えないでね、勝手だから。


GK編【現状問題は無し。しかし或いは--】
GKは磐石と言っても過言ではないと思う。
神がかり的なセーブを幾度も見せ、PKストップなどまさにブッフォンの影がチラつく瞬間もあるサルヴァトーレ・シリグ、「裏番長」の異名を持つチームのリーダー格ニコラ・ドゥシェズの二人は信頼できる。また第3~第4GKにもマイク・メニャンモリー・ディアウという若手が控えており、そこにさらにユース世代代表の守護神にしてバスティアでレンタル修行中の超有望株アルフォンソ・アレオラ(通称ケンゾーくん)もいる。大崩れの心配は無さそうだ。

不安があるとすればむしろ無理に補強をすることではないか。「自分は信頼されていない」と感じたシリグが退団してしまう可能性がある。とにかくこのポジションは特に手付かずでも全く問題は無いのでは、と考える。