今季の注目作の1つ。『WEBコミックガンマ』で連載中のファンタジー漫画がアニメ化です!

 

 

 

約1900年前に発見された巨大な大穴・アビス。

そこはロマンと危険に満ちた世界最後の秘境であり、発見される遺物はときに各国のパワーバランスをも左右し、今なお世界中の冒険者を駆り立ててやまない。

 

 

 

なぜアビスは生まれたのか、遺物はどこからやって来たのか。アビスの淵で育ったリコは偉大な探掘家の母を追ってアビスの深淵に挑む・・・、というお話。

 

 

 

魅力的な世界観、

危険と隣り合わせのダンジョン、

そしてお宝の匂い!!

第1話では幼いリコたちがアビスの探索に励む姿がイキイキと描かれており、これだけで面白いことがわかります。

 

 

 

この作品を観て改めて思いましたが、やっぱりファンタジーにとって世界観が魅力的かどうかはとても重要。なぜって魅力的であるほど想像力が羽ばたく。そしてお宝の匂いにワクワクするね♪( *´艸`)

 

 

 

第1話はRPGがあったらやってみたいと思うくらいには、『メイドインアビス』の魅力を存分に見せつけてくれたと思う。

 

 

 

そして登場人物。主人公のリコはアビスでの冒険に憧れる少女。しかし憧れが強すぎるあまり、身の丈に合わない冒険をしたがる危なっかしさがある。彼女に大きな転機が訪れたのは第2話。母の残した手紙がアビスで発見されたのである。そこにはアビスの様々な情報とともに、「アビスの底で待つ」という言葉があった。それを見た彼女はいてもたってもいられず、アビスの最下層に挑むことを決心するのである。

 

 

 

しかし、それは熟練の探掘家でさえも生きて帰ることが出来ない冒険です。ましてや経験の浅い未熟なリコならばなおさらだ。にもかかわらず彼女が挑むのは子供っぽい浅慮ではなく強い意志がそうさせたことは、心配してくれる友人と二度と会えないことをちゃんと理解している点から分かります。それでも冒険への憧れと偉大な母への思いは止めることが出来ないのです。

 

 

 

リコがどうやって生まれ、どんな友達に囲まれ、どんな大人に見守られて育ったのか。リコだけではなく周囲の人間の思いをしっかり描いているからこそ、彼女の旅立ちは涙なしに見ることはできません。

 

 

 

監督は『MASTERキートン』、『MONSTER』、『ピアノの森』の小島正幸、シリーズ構成は『かみちゅ!』、『かんなぎ』の倉田英之。アニメーションとしてのクオリティも文句なし。とりわけ壮大かつ美しい背景美術はこの作品の魅力を土台から支えています。

 

 

 

最新話でリコはアビスに降り、次回からいよいよ人の領域の外へと足を踏み入れることになりそうです。この先にどんな冒険が待っているのか?

 

 

 

話を聞くところによると、ハートをフルボッコされるうえにグロもあるとか。

怖いけど楽しみです!( `・ω・´)ゞ

 

 

 

おまけ。レグくん可愛い( *´艸`)