こんばんは。

そろそろ秋アニメがスタートするということで、気になる新作をまとめてみました( `・ω・´)ゞ

 

 

 

『魔法使いの嫁』

秋の注目作品です。原作は『月刊コミックブレイド』で連載中のマンガ作品。TVアニメ化に先立ち、本編とは別に3部作のオリジナルアニメが制作された話題作です。

 

物語は周囲に疎まれながら成長した羽鳥智世が、イギリスの闇オークションで人外の魔術師エリアス・エインズワースに魔術の才能を見出され、結婚相手として買い取られるというもの。

 

羽鳥智世の設定は『夏目友人帳』の夏目貴志を思い出させるものがありますね。孤独な彼女に心温まる平穏な日々は訪れるのでしょうか?

 

先行するオリジナルアニメは高品質でしたが、今回は2クール作品。どこまで品質を保てるのか心配ですが、制作は『進撃の巨人』でおなじみのWIT STUDIOなので、期待したい気持ちは当然あります。


監督・シリーズ構成は長沼範裕、脚本のメインライターは舞台演劇で活躍を続ける気鋭の脚本家・高羽彩。非常に楽しみです。

 

《 これは世界の美しさを知るための物語 》

 

 

 

 

『キノの旅 the Beautiful World』
秋の注目作品です。時雨沢恵一によるラノベが14年ぶりに再アニメ化。キノが旅の過程で訪れ、見聞した国々の成り立ちと皮肉に満ちた歴史が語られる物語は、今も色あせることがありません。

 

監督は『劇場版ペルソナ3』や『双星の陰陽師』の田口智久、シリーズ構成は『オーバーロード』の菅原雪絵。サブタイトルにふさわしいアニメを見せてほしいと思います。

 

《 世界は美しくない。そして、それゆえに美しい 》

 

 

 

 

『このはな綺譚』
『コミック百合姫S』を経て『月刊バーズ』で連載中のマンガ作品がアニメ化。原作者は『GOSICK ゴシック』の漫画化を手掛けた天乃咲哉ということで、キャラクターの可愛らしさはさすが。PVも彼女たちの可愛らしさや物語の暖かさがあふれ出るようで、がぜん注目です。

 

お話はあの世とこの世の境目にある温泉旅館・此花亭で仲居として働く6人のキツネ娘たちの不思議な感動奇譚。

 

監督は『ながされて藍蘭島』、『D.C. ~ダ・カーポ II~』の岡本秀樹、シリーズ構成は『四月は君の嘘』の吉岡たかを。心温まる物語に期待。

 

《 最高のおもてなしをご堪能ください ・・・》

 

 

 


『十二大戦』
原作は『物語シリーズ』の西尾維新の小説で、イラストは『荒川アンダー ザ ブリッジ』の中村光が担当。12年に1度開催される、十二支の戦士たちの自らの願いをかけた殺し合いを描いた作品ですが、

 

原作は後日譚『どうしても叶えたいたったひとつの願いと割とそうではない99の願い』を読むことで完結する作品らしく、そのあたりが今回のアニメ化で補完されるのか気になります。

 

監督は『みなみけ』(2期・3期・OVA6巻)、『未来日記』、『はたらく魔王さま!』の細田直人、シリーズ構成は『魍魎の匣』、『夏目友人帳』(3期以降)の村井さだゆき。

 

物語のコンセプトは某聖杯戦争を思わせますが、西尾維新らしい面白さがあると期待しています。

 

《 どうしても叶えたいたったひとつの願い 》

 

 

 

 

『少女終末旅行』
原作はwebサイト『くらげバンチ』で連載中のマンガ作品。滅亡した世界を旅する2人の少女、冷静沈着だが神経質なチトと楽天的なユーリのほのぼのした日常を描く。

 

少女・旅・廃墟・日常という組み合わせで、好きな人は好きそうな作品です。すべてが終わった世界で、少女たちはどこに行き、何を見るのか、あてのない放浪生活に希望があるのか。

 

監督は尾崎隆晴、シリーズ構成は『ご注文はうさぎですか?』のふでやすかずあき。孤独とともに生きる少女たちの日常を描いてくれることに期待しています。

 

《 絶望と、なかよく。 》

 

 

 


『クジラの子らは砂上に歌う』
『月刊ミステリーボニータ』で連載中のファンタジー漫画がアニメ化です! 《このマンガがすごい!2015》オンナ編第10位ということで、ファンタジー好きとしては注目せざるをえません。

 

見どころは砂漠を舞台に独特の世界を構築している点ですが、そこで描かれるのはデストピア的世界観であり、人々が超能力を備えている点など、どことなく貴志祐介原作でアニメ化もされた『新世界より』を思わせるものがあります。

 

原作者が幻想的で、淡く美しいカラーイラストの描き手でもあることから、原作の空気を損なわないようアニメーション・背景美術に力を入れているのも感じます。

 

監督は『四月は君の嘘』のイシグロキョウヘイ、シリーズ構成はベテランの横手美智子。作品世界の雰囲気で魅せててくれることに期待。

 

《 この島が、私たちの大切な世界の全てだった 》

 

 


 

『宝石の国』
『月刊アフタヌーン』で連載中の市川春子のマンガ作品がアニメ化。人間が滅びたのちに現れた、28の人の姿と命を持った宝石たちと月人との戦いを描くファンタジー作品です。

 

まず世界観が独特ですね。宝石たちは擬人化ではなく、宝石そのものと言って良い存在。彼らはどのような生態で、どのような社会・文明を築き、どのように暮らしているのか興味をそそられます。
 

監督は『ラブライブ!』、『ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』の京極尚彦、シリーズ構成は『スイートプリキュア♪』、『ガッチャマンクラウズ』、『青の祓魔師 京都不浄王篇』の大野敏哉。

 

鉱石や宝石は大好きなので注目しています。宝石たちを美しく描いてほしいと思います。

 

《 強くてもろくて美しい、宝石たちの物語 》