ここ最近のフォスくんのまとめ。
① 海から生還するが両脚と海での記憶を失う。
② 博物誌の仕事を解任される。
③ 脚をアゲートで補い、俊足を手に入れるが、月人との戦いでは何もできず、ボルツに責められる。
⑤ 冬も冬眠せずに仕事に挑戦するが、今度は両腕を失う。
⑥ 欠けた腕を金で補い、力を得るが、月人にさらわれたアンタークを助けることが出来ず。←New!!
波乱万丈すぎる!!(;  ̄▽ ̄)
それにいろいろとショックです。
やることなすこと、ことごとくマイナスに作用し、何かを得たり、良い出会いがあったかと思えば、すぐに別の何かを失ってしまう不運さ。
ウェントリコススや3種族の起源など、今後の物語に関係があると思われる重要案件をサッパリ忘れてしまうとは思いませんでしたし、博物誌の仕事もフォスくんとシンシャに光明をもたらすと思っていただけに、解任が残念でなりません。
とりわけショックだったのはアンタークです。
フォスくんよりも低い硬度にもかかわらず、流氷を砕き、あらゆる仕事をこなす姿は、フォスくんの良き先輩・良き手本になってくれると思っていたのに、わずか2話で月人にさらわれてしまうとは。
首を砕かれながらも、フォスくんに声を出さないよう指示するアンタークのしぐさはあまりに美しく、最後まで金剛先生を心配する彼の姿に心を動かされずにいられません。
彼はフォスくんに対し、特別に親しかったわけではありませんが、厳しい兄のような存在であり、邪魔者扱いするでもなく、批判するでもなく、彼の存在をそのまま受け止めてくれたように思うし、フォスくんの悲観や諦めを察することのできるセンシビリティを持っていました。
彼もまた低硬度の鉱石であるために、フォスくんに近しい存在であり、それゆえ彼の感情を理解できたのだろうと思います。
わずか2話にもかかわらず、その強さと美しさ、人間性によって、どの宝石よりも鮮烈な印象を残して行ったアンターク。もう一度彼に会いたい( ´;ω;`)
そしてフォスくん。恐怖に打ち勝ち、新たな力を得て、それでもアンタークを助けることが出来なかった彼の心中を思うと涙がこぼれます。
悲しい。あまりに悲しい。
さすがに今回の出来事はフォスくんの心に大きな影を落としたようです。この表情・・・あの無邪気だったフォスくんとはとても思えない! 諦めながらも、それでも明るく生きてきた彼の心がどうなってしまったのかと心配でなりません(´;ω;`)ブワッ
次回:第9話は「春」。宝石たちに目覚めの春が来るようです。彼らはフォスくんの変化をどう受け止めるのでしょうか。