待望の2期第1話はラムネ回。

放課後理科クラブとともに新たな部を立ち上げた零くんの部活風景が描かれます。宗谷名人と熊倉九段の対局をTV観戦した零くんは、野口先輩の提案でラムネ作りをするのです。

 

 

 

きっかけは宗谷名人が、紅茶にブドウ糖とレモンを大量に入れて飲んでいるのを観たことです。

 

 

 

これを野口先輩たちが脳のエネルギー源であるブドウ糖+疲労回復に効果があるレモンのクエン酸との組み合わせと分析するあたりはさすが元理科クラブですが、そこからブドウとクエン酸を使ったラムネを作る実験をしてみましょう・・・という話になったのです。

 

 

 

このエピソードは原作でも特に好きなエピソードの1つです。零くんが部活をする姿は幸福そうで、いつも学校でポツンとしていた零くんを知っているだけに泣きそうになります。

 

 

 

それだけではなく、アニメになったことで、色と動きが加わり、エピソードの持つ温かさが格段に増しているのが嬉しいです。

 

 

 

しかもアニメではこの後オリジナル展開があり、零くんが作ったラムネを川本姉妹が食べる姿を描いてくれるのです(原作にこのシーンはありません)。もう、言うことない。

 

 

 

このエピソードは、部活にせよ、川本家での団欒にせよ、温もりのある関係はそれだけで奇跡のようなものであり、それでいて、当たり前でなんでもないところに宿るのだと実感させてくれます。そのことは今後の物語でいっそう明らかになると思います。

 

 

 

何はともあれ、羽海野ワールドの持つ雰囲気そのままにアニメ化してくれただけでなく、エピソードにちょこっと手を加えてさらに良いものにしてくれて感謝です♪(ノω^q)

 

 

 

もとの物語に手を加えることで、さらに良いものを作ることが出来るのはアニメに限らず、ドラマや映画にも言える共通の魅力ではないでしょうか。

 

 

 

なお、エンドカードは同じヤングアニマル連載陣の1人で『ベルセルク』の作者である三浦健太郎先生でした。可愛い絵にホッコリしつつも、連載は大丈夫なの?と思ってしまいました(汗)

 

 

 

おまけ。モモちゃん「シュワシュワ~♪」

かわいい!!!(*ノωノ)