こんばんは。

2017年夏のアニメも終わりを迎えましたが、これはと思う名作に巡り合えたでしょうか? 今回は夏アニメの私的なランキングを作ってみました。今後の視聴などの参考になれば幸いです。

 

 

 

1位:『メイドインアビス』

これほど感情を揺さぶられたアニメがほかにあったでしょうか!? 物語・アニメーション・音楽・声優の演技・ナレーション、どれをとっても他作品より頭一つ抜きでており、作品からは制作に携わったスタッフの熱意を感じることが出来ました。

 

序盤は冒険への憧れをかき立ててくれましたし、登場人物たちの思いをしっかり描いてくれました。後半のナナチとミーティをめぐる残酷な物語は簡単に言葉で言い表すことはできません。怒りと絶望、悲しみ、そして救いがあり、新たな冒険に旅立つ少年少女たちの強さがあった。

 

もう彼らの冒険を最後まで見届けないことには満足できません!! 早く続きが見たいです!!

 

 

 

2位:『プリンセス・プリンシパル』

今季アニメでは特に優れた作品の1つだと思います。架空のロンドンを舞台としたスチームパンクな世界観、スパイたちの活躍と悲劇、そしてアンジェとプリンセスの思いもよらぬ人間関係など驚きの連続でした。

 

最終回の展開が強引で、物語も全く完結していないのが残念でしたが、続きが見たいと思わずにいられませんでした。2期決定に期待。

 

 

 

3位:『ボールルームへようこそ』

社交ダンスに魅了された主人公・多々良の青春を鮮やかに描いてくれました。遠慮しがちな多々良がダンスにのめり込み、仙石さんや雫、真子ちゃんと出会い、ダンサーとして自分を解放していく姿は本当に素晴らしかった。

 

2クール目に入り、多々良に新たな出会いが訪れます。そこからどんな物語が生まれるのか楽しみです。

 

 

 

4位:『徒然チルドレン』

様々な恋愛模様を面白おかしく描いたラブコメでした。恋の形はいろいろありますが、どれも初々しくて2828できること請け合いです。特にちーちゃんが恋を自覚していく過程はじんわりと胸が温かくなりました^^

 

 

 

5位:『アホガール』

よしこのアホぶりに最後まで笑わせてもらいましたが、同時に幼少期によしこと出会ってしまったあっくんに同情せざるを得ないwww しかし最後までハイテンションで走り抜けましたね。わずか15分なのに毎回どっと疲れましたwww

 

 

 

6位:『サクラダリセット』

物語の完成度は他の追随を許しません。静かで動きの少ない物語は1クール目と変わりませんが、相麻菫の復活以降は面白さを増し、浦地正宗との対立構造、考え抜かれた能力、そして伏線回収で魅力が一気に増した印象です。

 

中でも相麻菫の悲恋は1人の人間をそこまで思うことが出来るのかと驚嘆でした。ただ、遠回しで難解な会話には最後まで悩まされましたw



7位:『魔法陣グルグル』

懐かしい作品が再アニメ化されたものです。昔は原作もアニメも観ました♪ 内容はほぼ忘れていたので新鮮な気持ちで観たのですが、構成とか伏線とか思った以上によく出来ていて、改めて作品の魅力を再確認しました。そして何よりも楽しいと可愛いが詰まった作品です。再確認する機会をくれたスタッフに感謝したいです^^

 

 


8位:『活劇 刀剣乱舞』

戦闘描写、背景美術のクオリティはさすがというほかありません。また任務をめぐる刀剣たちの葛藤は見応えがあり、さらに後半から坂本龍馬と新選組をめぐる刀剣たちの、かつての主への思いは胸を打つものがありました。

 

しかし任務に関して明確な答えは出ず、さらに堀川にいたっては何と言ったらいいのかわかりません。最終回は予想以上に上手くまとめましたが、全体的に物語のテンポが遅く、もっといろいろ描けたのではないかと思う点も残念でした。

 

 


9位:『賭ケグルイ』

純粋にギャンブルを楽しむ蛇喰夢子と彼女を演じる早見さんの演技、そして彼女のギャンブルに巻き込まれた生徒たちの顔芸が面白さの大半を占めながらも、ギャンブルに付きまとうのはリスクであり、それがギャンブルの本質であることを描き続けたのは良かったと思います。

 

最終回は上手かったですね。引き分けに終わった勝負もさることながら、今後の夢子と鈴井、芽亜里の関係性をこの1話で見事に描いてくれました。最後まで楽しい作品でしたwww

 

 

 

10位:『Fate/Apocrypha』

『Fate』シリーズと言えば、『Fate/Zero』に代表される圧倒的な映像美と、戦闘描写のクオリティ、登場人物の織りなす残酷な群像劇が見所ですが、本作では戦闘描写は良かったですが、ストーリー面、特に登場人物が多いために描写や掘り下げに物足りなさを感じます。

 

その中にあって獅子劫・モードレッドと、カレウス・フランケンシュタインの主従関係が飛び抜けて好印象でした。後半の巻き返しに期待。

 

 


11位:『アクションヒロイン チアフルーツ』

地域活性の試みとしてご当地ヒーローショーに挑戦する女の子たちを描いた作品。彼女たちのオリジナルヒーローを作っていく過程が面白く、地域の活性化とともにショーの作中劇が完結する様はまさに大団円と言っていいでしょう。

 

驚かされたのはアニメ&特撮のパロディです。これは楽しかった反面、あまりに多すぎて何のパロディか分からなかったのが悔しいです。果たして今の若い人にどこまで分かるのか!?(汗)

 

ただ、中だるみと全体的なクオリティの低さを隠せないのが残念でした。もっと話題になってほしい作品です。

 

 

 

12位:『ナイツ&マジック』

エルくんのキャラクターが面白い!これに尽きますね。自分だけのオリジナルロボットを作りたいという願望に正直で、あふれる才能と情熱で夢を叶えていく姿にある種の憧れを感じます。

 

ロボットアクションもかなり頑張っていて、製作スタッフの気合を感じました。惜しいのはロボット開発の様子があまり描写されなかったことですね。おかげで話のテンポは良かったですが、この作品の売りなのでもっと描いてほしかったです。

 

 

 

13位:『ひとりじめマイヒーロー』

BL作品です。正広と康介、健介と支倉、いずれも切ない恋を描いてくれました。康介・支倉両者に共通しているのは、思い人に自分の気持ちをいかに理解してもらうか苦労している点で、

 

特に康介は手紙で自分の正直な気持ちを伝えますが、これを読んだ正広が一方的に救ってもらっているのではなく、自分が康介の救いになっていることを知り、初めて康介を好きだと言えたのが泣けしました。誰だって本当の自分に目を向けてほしい。当たり前だけど大切なことを描いてくれた作品でした。

 

 

 

14位:『Re:CREATORS』

作品のコンセプトが面白く、創造主(作家)と被造物(作品のキャラクター)との関係性も非常に良かったと思います。個人的には松原とセレジアの関係以上に、高良田とアリステリアの関係が好きでした。特に高良田が成長し、アリステリアの死に涙する姿は泣けました。

 

ただ、全体的に物語のテンポが遅く、効果的に作品を盛り上げることが出来なかったのと、ラスト付近の展開が理解しにくく、かつ消化不良だったのが残念でした。戦闘描写は文句なしに良かったです。

 

 


15位:『ゲーマーズ』

アンジャッシュ的な勘違いでドンドン錯綜していく人間関係が面白かったです。これで作画・背景美術を含めた全体的なクオリティがもっとあれば良かったのですが、回が進むほどに悪くなるのが残念でならないです。

 

 

 

次点:『セントールの悩み』

けっこう好きな作品でした。人馬、竜人、人魚、翼人など様々な種族が共存する世界観を舞台とした日常系作品ですが、単純にそれだけとは言えない魅力があったように思います。

 

特に作中で描かれた種族間の差別をなくすための教育や法律は、ともすればディストピアと思えるほどですが、この世界が生まれた背景には血みどろの戦争と差別があり、それを経て現在の平和が確立されたことを描くあたりは社会派の側面さえ持っていると言えるでしょう。

でも最終回はよく分からなかったですwww

 

 

《まとめ》

1位:『メイドインアビス』

2位:『プリンセス・プリンシパル』

3位:『ボールルームへようこそ』

4位:『徒然チルドレン』

5位:『アホガール』

 

6位:『サクラダリセット』
7位:『魔法陣グルグル』

8位:『活劇 刀剣乱舞』
9位:『賭ケグルイ』

10位:『Fate/Apocrypha』


11位:『アクションヒロイン チアフルーツ』

12位:『ナイツ&マジック』

13位:『ひとりじめマイヒーロー』

14位:『Re:CREATORS』
15位:『ゲーマーズ』

次点:『セントールの悩み』

 

さて、いよいよ秋アニメも本格化しますね。今季も楽しみな作品が多いのでワクワクしますwww( `・ω・´)ゞ