調査兵団がウトガルド城周辺の巨人たちを駆逐したことで、クリスタの話になるのかと思いきや、ライナーがおかしなことを言い出したために「は?」ってなりました。

 

 

というのも、5年前にトロスト区を破壊した

鎧の巨人と超大型巨人は自分とベルトルトだと言うのです。狂気を感じさせるライナーの、あまりに唐突な告白に理解が追いつきません。

 

 

特にあの超大型巨人がベルトルト???

ポカーンである。

 

 

しかもハンジたちはウトガルド城へ向かう直前に、2人をアニの協力者としてマークしていたというから驚きです。壁外調査時のライナーの不審な行動や、彼を殺し損ねた直後にアニがとった行動、導き出される結論。ライナー、ベルトルトとアニの意外な接点が明らかとなったことで、1期の伏線が回収されるという。

 

 

そしてついに正体を現す巨人たち。

この裏切り者があああああああああ

エレンの絶叫が響きます。

 

 

 

《ライナーの苦悩》

今回は演出が素晴らしかったですね。エレンが冷静に会話を終わらせたと思った時、強風で旗が折れ、カランカランと乾いた音を響かせる。するとそれが合図であるかのように、急速に場の空気が冷え込み、緊張感が高まっていく。

 

 

あの折れた旗が、人間と巨人との間で混乱し、自分を見失ったライナーの心理を表現しているのは言うまでもありません。

 

 

きっとここに長く居過ぎてしまったんだな。

バカなヤツらに囲まれて3年も暮らしたせいだ

俺たちはガキで何一つ知らなかったんだよ。

こんなヤツらがいるなんて知らずにいれば俺は…

こんな半端なクソ野郎にならずに済んだのに!

 

 

壁内での生活に溶け込むうちに、敵であるはずの仲間たちに親しみを抱いてきたであろうライナーの苦悩を思うといたたまれません。

 

 

それはエレンも同じなんですよね。彼らはともに故郷を追われ、同じ苦しみを背負う仲間だったはず。1視聴者として彼らが敵だと信じたくない気持ちでいっぱいです。
 

 

 

《まとめ》

今回は1期の伏線がようやく回収されたわけで、初めて女型の巨人を見たときの驚きと恐怖を思い出しましたが、当時感じた違和感の謎が解けてすっきりもしました。

 

 

しかし気になる点も。巨人たちの目的は人類を滅ぼすことですが、エレンが彼らの故郷に来ればその必要はなくなる…というのがわからない。

 

 

あとやはり、超大型巨人に驚愕せざるをえません。規格外すぎる!!www あれほどの物質が一体どこから発生するのか? 巨人とは何者なのか、その謎を改めて突き付けられた回でした。

 

 

ていうか、驚いたわ!!!www

 

 

そしてライナーとエレン。宿命ともいうべき戦いがどう決着するのか…しっかり見届けたいと思います!( `・ω・´)ゞ