知り合いにむけて近況報告
・12年ぶりくらいに筋トレ再開しました→単細胞なせいかすぐ効果がでて二ヶ月で着れていたワイシャツの胸部がパッツパツに・・・力んだ拍子に破れました。
・人間と話すのが嫌になりました。仕事以外で会話をする人間は親しかいません。→人間社会の歯車としては死んでいる状態です、そろそろなんとかしなきゃいけないと思います
・カメラのレンズが保管しきれない量になってきました。ボディも近々増える予定、やばい。→解決策なし
・最近はTwitterとかInstagramでアカウントを取り直して、誰とも絡まず一方的に写真を載せ続ける機械になってます。
難しいところや詰まるところも特になくサクサクと進んでいける気楽さとか
かったるいコマンドバトルなんかやってられねー!なんてときには乗り物ではじき飛ばせば
フィールドもダンジョンもサックサク進めたりとか
とにかく楽。
堀井氏がDLCの予定なしとどこぞで答えていたのもあって、このボリュームで終わりか~と思うと若干高い買い物だったかもしれないと思うところです。
個人的には10点満点中7点のゲーム、良作だと思います。
■良いところ
・グラフィックの美麗さ
・ロードの早さ(セーブからの再開時だけは遅い)
・ぬるすぎず、展開を阻害しない程度のゲームバランス
・ゲームバランスを乱さない程度の調味料的な鍛冶システム
・目押しもできるマジスロ
・オーブ集めの途中くらいまでのストーリー的な盛り上がり
・演出も楽しめつつテンポよく進む戦闘(演出が長く派手な攻撃は演出スキップも可)
■悪いところ
・カメラワーク(近い、オブジェクト干渉、ブルブルガタガタ)が糞、糞すぎて吐く
・デフォルトの音量バランスが悪い、BGMがけたたましい
・オーブ集めの途中からバレバレな悪役の正体に気づかない主人公たちのまぬけさ、気づいたほうが自然だよもう
・オーブ集めが始まる少し前くらいのどたばたと終わりに向けて風呂敷をたたみ始める慌ただしさ
・ボリューム不足、世界の狭さ、カメラの近さも相まって狭苦しく小さい世界にみえる
・カメラが糞すぎてキラキラや宝箱を探すのとてつもなく苦痛、余剰装備を分解して素材にできたら苦痛も和らいだのに・・・
といいつつ電子タバコに完全移行し、しばらく経過したので体調の変化等を書いていこうかと思います。
現在、二台体制で運用中です
iQosは運用面での不便さ(パフ数制限や小マメな充電の手間)と運用コスト(カートリッジの価格、バッテリ交換不可)がかかりすぎるのでVAPEを使ってます。
■電子タバコに切り替えたメリット
・寝起きの喉鼻の調子がよい
・鼻や顔につくヤニやタールによるベタベタ感がない
・空咳が治った
・扁桃炎にかかりにくくなった
・痰が絡まなくなった
・歯にヤニがつかなくなった
・運用コストが紙巻きタバコより圧倒的に安い(月2万強→月0〜4000円)
■電子タバコに変えたデメリット
・一本という区切りがないので延々と吸ってしまう
・他人のタバコの臭いが不快に感じるようになった(公共交通機関等で不快指数が高まるようになった・・・)
・ヤニ臭い部屋に入ると気分が悪くなるようになった(電子タバコといえど外での喫煙は喫煙所に入る必要があります)
・荷物が増えた
体内に蓄積されている砒素やタールが抜けきるまでもう少しかかるでしょうから、健康面ではまだまだ改善の余地があります。
以下、手持ちの機材です。
画像は借り物。
■istick pico
中華オーセンティック、マスプロダクトです。
スターターキットが電池セットで6000円台でお得。
最大22mm経のアトマイザーまでしか乗らないのが弱点。
運用上の注意は特に無いです。
■iJoy Cigpet Ant
istick picoのパチモンです。同じく中華オーセンマスプロ。
相場はバッテリー付きスターターキットで6000円を切るくらい。
こちらは24mm経のアトマイザーまで使えます。
機能面はpicoより劣る部分あり。
サイズ感は高さがpicoより僅かに小さい点以外はpicoの方が小ぶりです。
持ちやすさもpicoの方が上。
操作性はパフボタンが大きい点が優秀、その他のボタンの配置は押しやすさでは優秀ですが持ち運び時に間違って押されてしまいやすいというデメリットもあります。
picoと比較して抵抗値ロックモードがありません。事実「無い」のですが考え方が少し違っていて、Antでは常にPicoでいう抵抗値ロックモードに相当する状態で動いています。そのためコイルを交換する、アトマイザーを替える等したときは+−ボタンを同時押しして抵抗値の再計測を行う必要があります。ここで検出された抵抗値でロックされるわけです。
(必ず常温の状態で計測してください)
これに気づくまで、やけに煙の量が少ないなぁと悩んだものです。
ステンレスコイルでシングル運用する分にはPicoとそれほど変わりません。優秀です。
最大の弱点は充電中は吸えないこと。単機で運用する人はご注意を。
■WOTOFO Serpent Alto
シングルコイル用のRTAです。
容量は2ml強、相場は4000円以内。
エアフローが個性的(下と横から風があたる)で味が出やすく、SSのような冷めにくい線材に適しています。
デッキにオフセットがないのでコイルビルド時に少し気を使います。
コットンの詰め方にコツがあり、失敗すると漏れたりイガったりしやすいです。
現在Picoにつけて運用しています。
■augvape merlin rta
4ml入るRTAです。相場は4000円未満。
低価格帯なのにジュースコントロールがついていてお得感があります。
デュアルコイルもやろうと思えばできる・・・けれど排熱効率が悪くなるのでオススメはできない感じです。
ビルドはSerpent Altoよりは楽です。
あまり味はでませんが、Altoよりは漏れにくいので少しだけ気楽に運用できます。
現在Antにつけて運用しています。
■運用ポリシー
・ニコチン摂取ツールとして味にはこだわらない
→リキッドは自作です、ニコチンは法律上個人輸入するしかないです。ニコチン自体は安いですが送料が高い。
・安全にニコチンを摂取するため漏れを起こさない
→漏れにくいアトマイザーとコットンワークで安全性を高めます
・低価格であること、ランニングコストが安価であること
→リキッドの自作によりランニングコストを下げています、あわせてバッテリー交換式のModを採用することにより本体買い替えが不要です。
■運用に必要な道具
・Mod(本体)、アトマイザー(コイルやタンク等を納めるもの)、電池
→これらはスターターキットで一括入手可能です(5〜6千円)
・コイル用の線材
→温度管理機能のためステンレス製を採用しています(500円くらい)
・コットン→ただのコットンです。電子タバコ用もありますが100均にある化粧品用でも問題ないです。できれば無漂白無添加のものにしましょう。
・工具(ニッパー、ペンチ、ドライバー、ハサミ)
→既に家にあったので追加購入はしていません。
・コイルジグ(任意)
→コイルを巻く道具です、簡単かつ綺麗に巻けるのであると便利。2000円未満で買えます。
・リキッドを納める容器
→メンソール系ならガラス容器が必要です。メンソールでないならプラでも可。スポイト付きのものにしましょう。東急ハンズなどで買えます(60ml用で600円くらい)
・リキッドの材料
1)ニコチン→100mlで600円+送料くらいの値頃感です、希釈して使うので2〜3ヶ月もちます
2)割剤→グリセリン、プロピレングリコールです。600〜800円くらい。容量次第ですが、半月〜一ヶ月くらいもちます。私はグリセリン多めの配合が好きです。
3)香料→食品用の香料です。オイルではなくケミカルなものを使う必要があります。私はコーラ味の香料を使ってます。500mlを買えば一生分になってしまいそうです。メンソールはメンソールクリスタル(4〜500円)を買えばかなりの量のメンソールリキッドが作れます。メンソールクリスタルはグリセリンには溶けないのでプロピレングリコールをつかってください。
■交換のタイミングとか
・一日〜一週間の間で交換または補充が必要なもの
リキッド(タンクが空になる前に足す)
コットン(味が落ちたら交換)
コイル(汚れが落ちなくなったら交換)
・数週間〜数カ月間の間で交換または補充が必要なもの
リキッド(尽きたら買い足し)
線材(半年はもつはずですが無くなったら買い足し)
・1〜数年単位で交換または補充が必要なもの
バッテリー(寿命を超えたら買い替え)
アトマイザー(落として割ったりしたら交換)
コットン(尽きたら買い足し)
Mod(経年劣化により動作不良を起こしたら買い替え)