君の声が 胸をかすめて

ほどけた息に 記憶が浮かぶ

音もなく過ぎてく やわらかい時間 

触れられないまま 滲んでいく


ふとした沈黙 やさしさみたいで

なぜか少し まぶしくなる

何も言わずに 並ぶだけで

ちゃんと伝わる気がしてた


重ねた手が ほどけても 

そっと また触れられるように

声にならない静けさが 

ふたりの間をつないでる


君の笑顔が胸に残る 何も言わなくてもわかってた

揺れてる夜を重ねながら いつもそばにいたんだ


伝えられなかった気持ちは 

君との日々に 染み込んでく

目をそらしても 離れない

そんなぬくもりが ここにある