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Clapton日本ツアーは今日明日が追加公演です。
チケットの売れ行きは今一歩のようです。見に行きたかったな....

そんな私は、12/6の記憶を元に最新音源を聞きまくっています。
このギターの音はDoyleだったなー などと考えながら聞いています。

Doyleは、ワウワウ、フェイザーなどエフェクトを効かせたソロが多かったですね。
Derekは、SGのハンバッカーらしい粘っこいトーン。
そして御大E.C.はキンキンの高音とここ数年癖になっている
長めのチョーキングフレーズが多かったですね。

"Little Wing"には感激しましたが、やはり見せ場は”Little Queen of Spades"ですね。
Chris Staintonものりのりでした。

意外だったのは、"Cocaine"のラストフレーズ!
観客の声が少なかったような。しかたないわな、できたら1979年の"Just One Night"を聞いてきてからきてほしいものです。当時のあのノリは、恐ろしいぐらいでしたからね。

てなことで、またまたすばらしい録音をしていただいたTom & Jerryさんの
11/14 大阪公演です。
この日は、演奏が一番長く(いまのところ)125分。演奏も熱のこもったものです。
録音もすばらしい、Excellentですね。

Linage:
Home-made Mic>SP-SLM Battery>TCD-D100
TCD-D8>Santa Cruz Soundcard>Sound Forge 8.0 (Wave Hammer + EQ by boosting the bass sound a little)>WAV>FLAC

Setlist:
01. Pretending
02. Got to Get Better in A Little While
03. Old Love
04. Tell the Truth
05. Anyday
06. Motherless Children

Sit Down Set
07. Driftin' Blues (EC solo)
08. Key to The Highway
09. Outside Woman Blues (with rhythm section today)
10. Nobody Knows You When You're Down and Out
11. Running On Faith

12. After Midnight
13. Little Queen of Spades
14. Further On Up The Road
15. Wonderful Tonight
16. Layla
17. Cocaine

Encore
18. Crossroads
(125 min. the longest show in this tour)