こんばんは。長らくブログを書いておりませんでしたが、今日は嬉しい出来事があったので記念に文章に残したいと思います。

 

 

私ががま口作品作りを始めてから約一年、息子は来年小学生になります。

 

今年の夏に引っ越しして自分のアトリエができたため、私が普段製作をしているときに息子が横にべったりいることもほとんどなくなりました。専らレゴで毎日何かを作り、恐竜に夢中の5歳男児ですにやり

 

ハロウィンの衣装製作をやっていた時、息子用の生地からはぎれがたくさん出ました。なので聞いてみたのです。

 

「がまぐち、つくってみる??」

 

息子の返事は、うーん??という感じだったので難しいけどママの言うことをしっかり聞いてがんばったらできるよ?と念押しすると、「やってみる!」となりました。

 

まずは型紙を生地に写すところから。私が蛍光ペンで生地に型紙を写しました。 ※今思い出しましたが、私が写したのではなく息子が頑張って写したのでしたアセアセ勝手に手柄をとってはいけない。。

型紙を布に固定する為に、型紙の裏に輪にしたセロハンテープを貼って布に一時的に貼りました。

 

蛍光ペンで写したのは、消えるチャコペンで最初写していたら、裁断途中でどんどん消えてしまった&普段息子がよく蛍光ペンでお絵かきして親しんでいるためです。

 

 

次に生地の裁断。

 

ハサミも上手に使えるのですが、切ったことがあるのは紙のみ。布を切ったことはありません。

 

私の使用している裁断用のハサミは庄三郎のもので重いし大きいので息子には扱えません。ですので家で一番切れる普通のハサミを渡しました。

 

切っている途中で布がへろへろと逃げるため、やはりガタガタの裁断になりましたが、蛍光ペンの線の内側を切ることはなかったため何とかなりました。

 

 

次はいよいよ針と糸で縫う作業。

 

初めて針を持たせたため、しっかりとお約束をしました。ハサミの時と同じですね。使っている最中にふざけたら痛いし血が出るよ、と。

 

波縫いの仕方も一気にはできないため、上から下に、下から出てきたら上に、と一針ずつ縫うように教えました。

 

最初は一針縫うごとに、「間違えた~~えーん」の連続。上に糸が出てる状態のものを下から針を通していたりして、かがり縫いみたいになってしまうことを何度も繰り返しました。

 

しかし一人で表布も裏布もなんとなく縫いました。ここで疲れて&がま口のことは忘れて1か月くらい放置。。。

 

 

そして今日。突然、おれのがまぐちは?と言い始めました。

 

正直ハロウィン製作修羅場終了と現在進行形デザフェスの修羅場中の身なので、あれ・・・どこやったっけ?ガーンからの大捜索。

 

無事見つかって今日は表布と裏布の合体から始めました。

 

意外に前回のことを覚えていて、まあ何度かかがり縫いみたいにはなっていましたが、前回よりも集中して作業できている様子でした。

 

 

 

合体できたら、いよいよ口金付け。

 

DAISOの角型口金を出してきて、まず「みぞ」にボンドを入れるんだよ、と教えました。みぞって何?となったので、みぞの部分を教えました。

 

ボンドの注入は私がやり、溝の中に伸ばす作業は少し息子がやりました。やはり完全に伸ばし切るのは難しかったので、そこはフォロー。

 

この布をみぞにこういう風にはめます、と教えて片方の半分くらいをはめてあげたら、残りは自分でささっとはめていました。なんか、、すごい。。それ結構難しいのに。

 

反対側にもボンドを入れて、はいやってごらん、というと意外にがぱっと一人ではめてしまいました。すごい。

 

 

口金が付けばあともう少し。

 

ボンドでくっつけたらね、次はこれを入れます!と紙ひもを渡すと、なにこれ~~ゲラゲラと振り回す。

 

注意してから、布と口金の間に入れることを説明しました。始めの少しを入れてあげると、あとは自分でくいくいと押し込んでいました。布に厚みを持たせなかったので、簡単に入れられたんですね。

 

指で一通り入れさせたら、工具を使って奥まで押し込めます。

 

 

 

こちらもスムーズに入れられました。

 

 

いよいよ最後。口金のサイドをつぶします。

 

これも私が普段使っている工具を渡し、お手本を見せてから、自分で力を込めてつぶしました。

 

つぶした後は「ほら、きれいにへこんだよ!じょうず!」と誉めましたニコニコ

 

 

そんなわけで完成ですひらめき電球

 

 

こちらの写真のセッティングは何も教えていないのに息子がやってくれました。口金を開いた状態&ひねりが前&本体はななめ&白いデスク、と完璧です。本当にすごい。

 

 

表布は紋柄です。

 

 

縫い目がガタガタだったり蛍光ペンの跡が残ったりしていますが、それにしても綺麗に仕上がりました。

 

息子に、中に何を入れて使う?と聞くと、「あめ!」とのことでしたチョキ私がプレゼントしたがま口によく飴を入れて遊びに出かけていますからね。

 

 

ちなみにこちらのがま口の型紙は、手作り屋万莉さんhttps://profile.ameba.jp/ameba/tezukuriya-mari で今月ちょうど無料でネットプリント配信中のDAISO角型口金の型紙を使用させていただいております。

 

根気とやる気があれば作れます。興味を持たれた方は是非、作ってみてくださいね。

 

 

長くなりましたが、今日はいつの間にか大きく成長してくれた息子への感謝の気持ちも込めて、ブログに残しました。

 

今日作ったがま口はたからものです。いつまでも大事にしてね。

 

 

☆☆☆

 

最後に折角なので告知です。

 

11/16(土)・17(日)のデザインフェスタvol.50に出展いたします。

 

ブース番号は「J-265」です。

 

新作を多数製作しておりますので、是非遊びにいらしてくださいね。