川原湯温泉の県道238号線も沈む運命なのでしょうか。
かつてにぎわっていたであろう旅館街も、ほとんどが撤退炭済みです。
この日唯一営業していた共同浴場王湯
にお邪魔しました。
今まで入った中で一番湯温が高く、なかなか入れなかったですね（汗）
おそらくここも現在は移転済みのはずです。
さて国道に戻り続きを…左手に見えるのが川原湯温泉駅
です。
なんともシンプルな駅舎です。
後ろには新しい付け替えの橋が見えます。
駅の中には観光案内図がありました。これが沈むなんて…感慨深いものです。
自動改札はないようで、昔ながらのいい雰囲気を出しています。
駅舎の横には駅名を変えたときの看板が置かれていました。後で調べたらかつては川原湯駅だったようですね。
駅はこんな感じ。向こうのホームへは渡り橋がありました。
次回へ続きます。