国道156号 福島保木トンネル旧道 3/3 | 絶壁@岐阜の国道旅

絶壁@岐阜の国道旅

このブログは、全国の国道を制覇すべく、そのついでによった旧道、珍スポット、温泉、などなど旅の記録を綴るものです。




絶壁@岐阜の国道旅
ここだけ壁がはがれていました。

これにより通行止めになっているかもしれません。







絶壁@岐阜の国道旅
福島保木2号トンネルを越え








絶壁@岐阜の国道旅
いよいよ最後のトンネルへ

通るはずもない道に片側交互通行の工事看板が取り残されていました。








絶壁@岐阜の国道旅
御母衣湖がちらっと…








絶壁@岐阜の国道旅
福島保木1号トンネル。これで3つそろいました。

トンネル前には肋木のようなものが…

というか天井トタン…!?








絶壁@岐阜の国道旅
トンネル内を歩いていると、ジャリ…と音がしたので下を見てみると、ランプがお陀仏になっていました。








絶壁@岐阜の国道旅
とうとう外へでてきました。

トンネル内と違い廃道感が増します。








絶壁@岐阜の国道旅
振り返ると、そのうち遺跡になりそうなくらいに草に浸食されつつあります。








絶壁@岐阜の国道旅
旧道化した際の真新しい(?)アスファルトを行けば…








絶壁@岐阜の国道旅
南側 に到着。

およそ片道20分ほどかかりました。散歩には長いですが、比較的当時のままになっているので結構楽しめました。古くなったランプが落ちてくる危険性があるのでそこは注意してほしいですね。