バイクとして世界初、
ホンダ「スーパーカブ」が生産台数1億台突破~っ
「日本人が欲しいモノを創れ!」の旗の下、
ホンダ創業者である本田宗一郎氏が開発指揮を行い、
使用する人の事を第一に考えて発売されたスーパーカブ
半世紀以上に渡り、
世界各地で販売され続けているこのバイクは、
地球を代表する名車ですネ~
本日ホンダ熊本製作所にて、
八郷隆弘社長も出席する式典が行われるトカ
さっすがバイク屋ホンダ
本日ご紹介するのは、
中島様のCB400F
発売当初より多くのライダーから愛され、
40年の時を経ても尚、
多くのライダーを魅了し続ける名車ヨンフォア
'82年の世界的なバイク・ブームをピークに、
RZ250のデビューを皮切りに、
RG250γが先陣を切って加熱して行くレプリカ・ブームは、
ライダーを疲弊させてしまう結果に
高いマシンのポテンシャルは、
バイクとして高い性能を誇る証拠ではありましたが、
みんながみんな、
サーキットへ持ち込める様な気高きマシンが欲しい筈も無く
純粋にバイクを駆り、
その趣を味わいたいライダーには全く興味がジャンルな訳で
それは'89年に登場して一大ブームを巻き起こした「ZEPHYR」が、
「ライダーは愛車へ何を求めているのか?」を、
雄弁に物語っています
中島様も当初の目的は、
出来る限り新しい年式の国産車との、
「ハッ」と胸を躍らす様な出会いを求めてご来店
ウエマツ・ショールームに並ぶ80'Sとの激しい恋愛劇も束の間、
たまたまソコにあったこのCB400Fとの邂逅を
国産絶版バイクとの出会いは一期一会である事は、
その最前線であるウエマツ・ショールームにて常に実感します
今回中島様のハートを射止めたマシンが、
赤いCB400F
マシンの性能至上主義へのアンチテーゼ、
国産絶版バイク界の貴公子ヨンフォア
歴史は繰り返されるモノ
今時代は、
ヨンフォアを求めているのだ
ライダーが求めるバイクとしての性能と、
バイクとしてのスタイリングが見事に融合した、
稀代の名車CB400F
速ければ良い訳ではない、
コンパクトであれば良い訳でも無い、
その絶妙なバランスが取れたマシンがCB400F
只今CB400Fステージ4納車整備中
エンジン腰上からの分解整備を行い、
電装系も強化/対策をしてから納車致します
人気車種であるヨンフォアは、
ドレスUPパーツも含めた潤沢な部品に支えられているのも、
オーナーにとってありがたいトコですネ~
中島様、
ヨンフォアで走り出す絶版バイク道をお楽しみに~
ウエマツ絶版道場「CB400Fの段」はコチラ⇒ http://www.uematsu.co.jp/info/index47.html