獄医立花登手控えシリーズ第4巻。
☆
彦蔵から死に際に三十年前の二人組子殺しを聞かされる。
それは今も続いている。
☆
気の弱い西蔵が犯罪に巻き込まれるかも。
牢内話を聞きつけた登は思案する。
☆
出牢した者たちが三人立て続けに襲われたが共通点は無い。
用心していたのに、次に赦免された馬六も襲われた。
☆
店の金を盗んでお縄になった甚助だが、登は奴は無実だと牢仲間から聞かされる。
刑施行は迫っていた。
☆
大黒屋のおかみを救おうとして相手を殺した奉公人の新助は情状酌量され遠島となった。
だが事件には百両の金が絡んでいたと登は知る。
☆
以前に登の活躍で捕縛処刑された黒雲の銀次の身内と名乗る囚人から仕返しを宣言される。
登は叔父夫婦の計らいで大坂へ蘭学の修行へ赴くことに、そしておちえ。
完結。
☆彡戻って来た罪/見張り/待ち伏せ/影の男/女の部屋/別れゆく季節

