農園の隣は竹藪ですが、先日排水工事のついでに、ユンボで枯れかけた竹を伐採しました。
ユンボで倒せば、まあまあ簡単に伐採できましたが、1本の重さは到底持ち運べる重さではありませんでした。
今回、チェンソーを購入して、2m長に切断し、
ウッドチッパーで粉砕します。
チェンソーは昨年、森林組合さんで使い方の講習を受けましたが、怪我のリスクが高いので、購入をためらっていました。しかし、この竹を処分する為には、必要と判断して軽くて比較的安価なものを購入した。
竹を10本も切断しない間に、ソーチェンにバリができて回転不良となり、分解してやすり掛けが必要になります。
なかなかはかどらない作業ですが、ウッドチッパーのオペレーションに助太刀がいてくれるおかげで、
伐採竹の8割が片付きました。これも圃場の改質剤になれば幸いです。