先週、4日間で素掘りの排水溝をおよそ500m掘削しました。
今週からは、その溝へ穴の開いたパイプを設置して、パイプの周りに砕石を詰めます。
このパイプは、三井化学産資のネオドレン ∮100 1巻30mを取り寄せました。
砕石は、4ダンプを借りて、近くの砕石屋さんから自分で運搬します。
空荷の状態で重量を計った後、ホイールローダーで2杯砕石を積み込んでもらいます。
2杯半で4tダンプがほぼ満載になります。
約2㎥、3t位が最大積載量です。
4tダンプのエンジンは、6.5Lのディーゼルターボで、満載でも楽々と登り坂を走りますが、
捜査になれるまでは、クラッチ操作とブレーキ操作が難しかったです。
荷台を上げて、砕石の積み下ろし。
掘削した溝に少しずつ投入したいのですが、ダンプの足場を確保していなかったので、
近くに少しずつおろします。
計算上は50㎥の砕石が必要ですが、今週は1日で18㎥を運んで終了しました。
ダンプの運転はかなり神経を使うので、先週のユンボの操縦より、はるかに疲れました。