乗ってみました。
風が強くて寒いけど天気は良好
ちょっと乗ってみようかな と 思い
ピカピカになったニンジャを 車庫から出しました。
とりあえず
1、制限速度内で走る。
2、すり抜けをしない
3、痛くなったら すぐ帰る。
と、一応 心に誓いました
しか~し
いきなり試練が
‘ちょっと’曲がってる中指が引っかかりグローブを嵌めるのに一苦労
しかも感覚が無いから引っかかってるのに気づかず
何故嵌らないのか最初は分かりませんでした
こんな感じ↓
まっ、ドンマイってことで出発
とりあえず海岸線をゆる~く走ってみました。
「怖さ」 「恐怖感」は無いんですがやっぱりクラッチが思うように握れませ~ん
痛みも多少あったんで帰ろう?かな? と 弱気になりかけました・・・
でも、人間て考える動物(笑)
クラッチを握るのは諦めて手の平で手前に引っ張れば何とかなることに気づき
これをマスターし出すと そこそこ乗れるようになり(これは俺の主観です)
いい感じ(と、勝手に解釈)
じゃっ、てことで 某道の駅を目指してみました。
道中 信号も少なく高速コーナーも有り
車も少ないから絶好のリハビリ(?)コースでした。
某道の駅に到着して
こんなニンジャ
の方とちょっとだけお話をして帰りました。
はるさん、次からは連絡してから行きます。
で、
地元に帰り海を見ながら
一人反省会&今日の復習
反省は
最初の誓いも虚しくフツーにすり抜け・・・
スピードは まっ、ちょっとオーバー・・・
制限速度の3倍くらいまでなら大丈夫って分かりました
復習は
コーナーで傾けてる時に痛みが来るんです。
その‘角度’を駐車場で小回りをしながら確認
事前に分かってると覚悟も出来ますし
小回りの練習をしてて気づいたんですが
微妙なクラッチワークより発進で使うクラッチ操作の方が
今の俺には難しいんです。
それと、ヘルメットを取るのに苦戦が・・・
これは、おいおい ですね
リハビリとは・・・
バイクに乗る=リハビリになるんです。
乗ってるとグリップを握ることにより握力の回復にも繋がります。
クラッチを握ることによって指の機能の回復に繋がります。
ハンドルを切ることによって手首の回復に繋がります。
ってことで・・・