さもゼファーさん洗ったように
記しましたが
実は色々ありまして
ちゃんと洗えてません
いつ以来洗ってないのかも分かりません
まずは
朝、子供を送った後
カブちんで一旦帰宅
少しゆっくりして
朝昼兼用の食事を
5分で手際よく作り(←きつねどん兵衛)
11時半には再出勤です
ゴソゴソとゼファーさんを見つけ出し
燃料コックを一旦ヒネり燃料を流し
さらにアクセルを2回ヒネり
チョークもヒネり
鍵もヒネってセルを回す!
うん、エンジンもヒネたらしい…
ヤバいな…
エンジンかからない
バッテリーも弱くなってくし(←旧い)
その時やっと
火が通りました
厳かに(←まだ吹かない)
そして繊細に(←止まりそう)
時間をかけて
長い眠りから覚めるゼファーさん
そして
ゆっくり走り出すゼファーさん
国道に出ると
普段のカブちんに慣れすぎたせいか
やたら静かに感じる路面です
船のようにしずしず走るゼファーさん
あれ?
スリックタイヤになってる?
終わってるけどスリックには程遠い
カブちんが軽なら
ベンツ様のような乗り心地に感じます
たぶん
寝てるな、オレ…
そして
仕事したら例の洗う時間に
スクールバスの運転手集結!
そりゃ考えたら
町中の小中学校が見に来るんですから
なので普段コミュニティバスに乗ってる
老犬の質疑応答タイムです(←要は雑談)
結果、洗う時間もなく
15時会場出発予定
15時30分学校から下校予定が
会場発が15時40分と大幅遅れ
会場に来なかった生徒さんの帰宅も遅れ
送迎のタクシーもてんやわんやで
バタバタとしました
で、ゼファーさん
ヘッドカバーのサビだけ
チョロっと落とし
次回持ち越しとなりました
帰宅は陽が沈んだ後
仕事を終えたヨメも帰宅した時間です
ゼファーさんの保管庫に行くと
親戚のオッチャンが
「アンタ暗くなるのに帰ってけぇへんから心配して待ってたんや」
ほぉ…
ゼファーさん、見守られてますな
と、家に帰ると
「どこ行ってたんよ!」
と、ヨメの言葉
「仕事やけど?」
と、どうやらご近所さん
老犬がゼファーさんで出かけるのも
帰ってくるのも
全てお見通しで
ヨメに報告してくれるようです
見守られてますな、ゼファーさん…
ってか
遠回しにウルサイと言われてる気がします