見れなかっのを他人が見てると悔しい | ゼファオス~アラカンライダー~

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ゼファーな日々とバリオスな日々とたまに仕事の日々

昨日…やっけ?


夕方から潮岬回りのバスに乗務でした



16時駅を出たバスは
地元住民や学生で少し混み合ってました

その中で潮岬観光タワーで降りたのは
若い女性が一人です

夕陽見にきたんかな?

と思いましたが
その後はスッカリ忘れてました

次のバスは駅を17時11分発です

ちなみに潮岬回りのバスは
時計回りと反時計回りを順番に回ります

この時は反時計回り
潮岬の街中の細い道を抜けます


左端、県道41の右にある細い道です

この時はやや南西に走ってます
すると正面に雷雲が見えます
夜空の中でもさらにドス黒く
まるで老犬のお腹のような黒い雲

同じ所に何度も雷光が走ってます
左右にかなり長く光ってます

画像はパクりました


こりゃ大雨くるか?
と最後の利用者さんを降ろし

この林を抜けると

もちろんコレは昼間です

周遊道路に出ます

いつ降り出すのかハラハラしながら
林を抜けて左折すると

あれれ?

見事な月が出てます

これは後で撮りました

どゆこと?(・・;)



どうやら
こんな雲が見えてたらしい…


そして
思い出しました

先ほど観光タワーで降りたお姉さんが

その場でボクを…
いや、バスを待ってました

「もしかして月と稲妻、同時に見れました?」
「はい、めっちゃ凄かった」
「なかなか見れないですよね〜」



………(・・;)
なんだこの敗北感…
老犬も見たかった


その後は雨降る事もなく
最終19時頃の時計回りのバスは

一人の利用者もなく
空気の入れ替えだけして終わりました