夜8時ぐらい
仕事を終えて帰宅する国道です
その日は普段と違い
車が多く走ってました(←っても知れてる)
車列の流れるままに
カブちん走らせてると
視界の右隅に
何か動くモンがある!
なんか分からんけど
とっさに急制動!
そして動くモンを確認!
後続車のライトに浮かび上がるソイツは
タヌキかアナグマか
とにかくムジナの類いです
モノノケか!
イマイチ感満載の
急制動が功を奏し
トコトコ歩くソイツは回避しました
すぐ後に
キュン!と聞こえたので
後続車と接触したか
後続車のタイヤの音
定かではありませんが
ナゼだか老犬の右手薬指の甲が痛い…
ブレーキレバーとグリップに挟まれたようです
そりゃブレーキも効かんっちゅーねん
(・・?)…ん?
ずいぶん前にも話題にした事がありますが
もちろんゼファーさんでもそうですけど
老犬は基本
ブレーキは中指と薬指の二本がけ
小指はグリップにかけたまま
人差し指はそえるだけ
今回は
人差し指と中指で思い切り引いたらしい
なんでやろ?
これだとレバーの根本しか引けない上
薬指が邪魔で目一杯は引けません
しばらく悩むジジィ
だって今回は無事でしたが
次なんかあったらシャレになりませんもん
出した結果は
ゼファーさんバリオスさんより
グリップが戻る速度が遅く
アクセル開けた状態の手首の位置から
ブレーキレバーまで薬指が届かない事実
けして指が短い
ワケではありません!
さっそくレバーの調整をしよう!
しよう…
し…
どーやんだコレ?
分からないので
とりあえず遊びを減らし
レバー引いてもグリップの指まで
届かない状態としておきました